2016年ブナ林情報


ブナの葉は茶褐色に (2016/11/13)

 
 今日、早朝から雨が降り、
 地面に残っていた雪はすっかり解けました。
 前回の写真と見比べると、季節が逆戻りしたようです。

 
 歌才ブナ林駐車公園のブナの様子です。
 だいぶ葉が落ちました。

 
 森の中でもブナの葉はまだ残っていますが
 金茶色を過ぎ、茶褐色です。

 
 ぶなのき台の3本のブナの葉もだいぶ落ちました。

 
 歌才ブナ林の入林届箱は積雪に備えて外されていますが
 これからの時期も、ブナ林に入ることができます。

 
 地面はブナの葉でいっぱい。
 
 また雪がつもりましたら、お知らせします。

 

雪がつもりました (2016/11/06)

 

 昨日はうっすらと地面に雪がつもる程度だったのですが、
 今日は明け方から雪が降り続き、積雪20cm!
 黒松内では除雪車も出動しました。

 11月上旬にこれほど雪がつもることは、とても珍しいことです。

 
 歌才ブナ林も、一気に冬景色となりました。
 (まるで12月のブナ林のよう…)

 
 ブナはまだ金茶色〜茶色の葉をたくさんつけていて
 雪の重みで枝が垂れ下がっています。

 これだけ黄葉が残っている状態でこれほどの雪が積もることは
 過去20年間なく、はじめてみる光景です。

 
 森の中では、ブナの樹皮の灰色と葉の金茶色、雪の白が
 組み合わさり、幻想的です。

 
 
 今日は「歌才ブナ林冬じたく」の日で、
 散策路沿いのポイント札や道しるべを外しました。
 まだかんじきをつけず、長靴だけで歩くことができます。
 スパッツなど足元の装備はしっかりしてくださいね。

 まさか、このまま根雪となるのでしょうか。



ブナの黄葉情報G (2016/11/02)
 
 ◆ブナの黄葉、見ごろを少し過ぎました
 
 
冷え込む日が続きます。昨日は雪がちらつきました。
 その影響か、たくさんの木が葉を落としています。

 
 ブナはまだ葉を落としていないものが多いですが
 写真のような金茶色に色づいた葉がほとんどです。

 
 ぶなのき台の3本のブナはこんな感じ。
 色づきが早かったブナはだいぶ葉を落としています。

 
 
 ぶなのき台からミズナラの大木跡へ向かう周回コースの様子。
 このあたりではまだ黄色の葉も多く、見ごろです。

 ギンリョウソウの坂のブナの黄葉は終わりかけでした。
 

 同じ日の添別地区のブナの森の外観です。
 
 木々の葉はほぼ散りましたが、
 まだ金茶色の葉をつけているブナも半分くらい残っています。

 添別ブナ林の中は、というと・・・、
 全体の半分が散り、半分が黄色から金茶という色合いでした。
 10月後半からずっと雪がちらつく日が多かったわりには、
 黄葉がいつまでも残ってくれたなあ、という印象です。




ブナの黄葉情報F (2016/10/30)
 
 ◆ブナの黄葉、見ごろです

 
 日に日に色づいた葉の割合が増え
 歌才ブナ林の黄葉は見ごろとなりました。

 
 ぶなのき台の3本のブナはこんな感じ。
 金茶色から黄色の葉がほとんどで、
 色づきの早かったブナはもう葉を落とし始めています。

 
 全体的に黄色〜金茶色の葉が多く
 所々黄緑色の葉が残っている状況です。

 
 ぶなのき台からミズナラの大木跡へ向かう周回コースの様子。

 
 ぶなのき台からギンリョウソウの坂へ向かう途中の様子。

 
 ギンリョウソウの坂手前のブナの大木は
 風が当たりやすいようで、まだ緑の葉がだいぶ散っていました。

 
 ギンリョウソウの坂の様子。

 ぶなのき台より奥ではまだ緑色〜黄緑のブナも残っています。
 


ブナの黄葉情報E (2016/10/28)

 ◆ブナの黄葉、およそ7割です
 
 前回更新したときから大きな変化はありませんが、
 ブナの色づきは進み、全体的に少しずつ葉が落ち始めています。

 
 ぶなのき台の3本のブナはこんな感じ。
 金茶色、黄色、緑色と3本の色の差がはっきりしています。

 
 ぶなのき台からギンリョウソウの坂の間の様子。

 
 ギンリョウソウの坂手前のブナの大木はまだ緑。
 
 
 ギンリョウソウの坂のブナはこんな感じ。
 全体的に色づいていて、所々金茶色が混じっています。



ブナの黄葉情報D (2016/10/26)

 ◆ブナの黄葉、5〜6割です
 
 
 駐車公園に植栽されているブナの写真です。
 まだ緑の葉もありますが、色づいた葉の割合が増えました。

 
 駐車公園から道路をはさんで反対側にある
 歌才ブナ林入口の様子です。
 イタヤカエデなどの黄色が今見ごろです。

 
 ブナの色づきが早い場所はこんな感じ。
 
 
 ぶなのき台の3本のブナはこんな感じ。
 木によって色づきに差はありますが
 色づいた葉の葉の割合は全体の5〜6割です。

 
 ぶなのき台からギンリョウソウの坂へ
 向かう途中の様子です。

 
 ギンリョウソウの坂手前のブナの大木はまだ緑。

 このところ不安定な天気が続いていて、
 黄葉の進み具合は予想しづらい状況です。
 (今日も午前中は快晴でしたが、午後から雷雨となりました。)
 今年の黄葉のピークはいつになるのでしょうか。
 
同じ日の添別地区のブナの森の外観です。


山の上の方のダケカンバはすっかり散り、
ブナの黄葉のピークも過ぎたように見えますが、
添別ブナ林に入ると、まだ緑がかったブナも多いです。

林内では、もうしばらくはブナの黄葉を楽しめそうです。




ブナの黄葉情報C (2016/10/22)

 ◆ブナの黄葉、3〜4割です
 
 ぶなのき台の3本のブナの写真です。
 木によって黄葉の進み具合は違いますが
 色づいた葉が増えてきました。
 全体でみると、色づいた葉の割合は3〜4割です。

 
 
ぶなのき台とギンリョウソウの坂の間の様子

 

 ギンリョウソウの坂の様子

 
 トドマツコース途中の広場の様子
 
 ブナの黄葉はあと1週間ほどで、ピークとなりそうです。

ブナの黄葉情報B
 
(2016/10/19)

 ◆ブナの黄葉、2〜3割です
 
 先週はまだ緑色の葉が多い印象でしたが
 色づいた葉がかなり増えてきました。

 
 
 
 ブナはまだ緑色の葉が多く、黄色や金茶が混じり始めています。
 色づいた葉の割合は、全体の2〜3割です。
 
 先週、散策路沿いで目を引いていたオオカメノキはすでに
 葉が落ちはじめ、今はイタヤカエデの黄色が見ごろです。
 

 トドマツコースではほかにもミズナラやヤマグワなど
 黄色く色づいた葉がきれいです。
 

 ハウチワカエデもだいぶ色づいてきました。
 



同じ日の添別地区のブナの森の外観です。
 
10月12日の同じ場所の写真と比べると、ずいぶん色づいてきたのがわかります。
鮮やかな黄色はイタヤカエデです。

ブナは林縁部が黄色や金茶に色づき、5割くらい黄葉しているように見えますが、
森の中に入ると、まだまだ緑色が多いのでその差にびっくりします。
外気の当たる外側から色づくので、森の中の散策路から見える部分はまだ緑色なのです。
 
上の写真は添別ブナ林の入口を入ってすぐのところのブナです。
12日の写真と比べると、黄色がかった緑色になりました。

 


ブナの黄葉情報A (2016/10/13)
 
 ◆歌才ブナ林色づきはじめました
 
 写真でみるとまだ緑色の葉が多く見えますが
 段々と色づいた葉が増えてきました。

 
 ブナはまだ緑色の葉が多いですが、一部の枝先で黄色くなっており
 全体的にうっすらと黄色を帯びてきているように見えます。
 ブナの黄葉は例年10月20日過ぎから10月末までが見ごろです。

  
 森の中でいま目立つのは、オオカメノキの色づいた葉。
 9月の終わりには赤かった実も、黒く熟しています。

 
 歌才ブナ林入口の橋付近ではミズナラやイタヤカエデが色づいています。

 
 橋を渡りながら歌才川をのぞいてみると
 遡上してきたメスのサケが1匹いました。

 
 ミズナラの大木跡付近では
 ハウチワカエデの赤い葉が青空に映えていました。
 この枝だけ色づきがはやいようです。

  
 足元はヤマブドウの赤い葉やウダイカンバの黄色い葉などで
 色とりどり(ヤマブドウの葉の上にあるのはブナの落ち葉)。
 落ち葉をカサコソいわせて歩くのもこの時期の楽しみです。

 現在も台風10号の影響で散策路上に倒木があり
 ギンリョウソウの坂の下で通行止めとなっております。
 
 散策路は全体的に乾いていますが、ところどころぬかるむところがあるので
 足元の装備はしっかりして、秋のブナ林散策をお楽しみください。
 どんぐりが地面にびっしり落ちていて、足をとられそうになることもあります。

 
 
ブナの黄葉情報@ (2016/10/12)

 
 毎年恒例、添別地区のブナの森の外観です。
 このところの冷え込みで林縁部がほんの少し黄色っぽくなったような気がします。

 
 でも、添別ブナ林の中に入ると、まだ全体にブナは緑色でした。
 一部の枝先に黄色くなった葉が見られる程度。
 
 ブナの黄葉は他の木々より遅く、例年10月20日過ぎからです。

 (晴れたと思ったら、突然ザーっと雨が降る天気が続いています。
  今回の写真もほんのわずかの晴れ間をねらって撮ったものです)

ブナ林の中はホオノキが半分くらい葉を落とし、
イタヤカエデが一部黄色くなっています。
  
ヤマウルシやツタウルシ、コマユミの葉の赤い色が目立ちます。

ドングリを集めるエゾリスやシマリスに出会うことも多くなりました。
今年、ミズナラはたくさんドングリをつけましたが、
ブナの実は、春、花がほとんど咲かなかったので不作の年となりそうです。

歌才ブナ林の情報は14日(金)にお知らせできる予定です。

 
秋の森 
(2016/09/30)


 近頃、朝夕の気温がぐっと下がり、秋の気配を感じます。
 歌才ブナ林駐車公園のハルニレやエゾヤマザクラが色づき始めました。
 

 
一方、歌才ブナ林の入口の樹木はまだ緑色のものがほとんどです。
 (ブナ林の黄葉の見ごろは、例年10月中旬から下旬です)
 

 
森の中では、オオカメノキや
 

 ツタウルシなど、一部の樹木が色づき始めています。
 

 
花の季節は終わりに近づきましたが
散策路沿いには色づいた実やキノコがたくさん。

 春〜夏に咲いていた花たちの実
 
 アクシバ                  ツルシキミ
 
 ツクバネソウ                 ルイヨウショウマ
 
 マムシグサ                今年はマムシグサの実が散策路沿いにたくさん!

今日見つけたキノコたち
 
 

 どんぐり(ミズナラの実)もたくさん落ちていました。
 
今年、ブナの実は不作ですが、
ミズナラは豊作のようです。どんぐりも太っちょが多い!



 台風10号の爪痕(2016/08/31)
 
8月30日の深夜に、台風10号による強風が黒松内町でも吹き荒れました。
その影響を確認するために、歌才ブナ林へ。

 道の上にはミズナラのまだ緑色の未熟なドングリがたくさん落ちていました。
 

 ギンリョウソウの坂までは、特に倒木はなかったのですが、
 ギンリョウソウの坂から第一の沢に降りる途中、
 ハルニレの大木が倒れて道をふさいでいました。
 
 後志森林管理署で倒木処理をするまでは、ここからは通行止めです。

 更に、先に進んでみると、倒木が隣の木に寄りかかっている個所が
 数か所ありました。
 
 
 ギンリョウソウの坂までの散策路沿いでは、
 ギンリョウソウモドキやツリフネソウなどが見ごろを迎えています。
 

 また、様々な秋のキノコも見られます。
 
 

 夏から秋へ
(2016/08/20)

 お盆を過ぎ、暑さはやわらいできました。
 ブナ林の中の植物たちもあっという前に夏から秋へと衣替え。
 

 
 アキノキリンソウやアキノギンリョウソウが咲きはじめています。

 ギンリョウソウの坂手前では
 初秋の花、ツルニンジンが見ごろを迎えていました。
 
 中をのぞいてきれいな色合いと独特の香りを楽しんでみてください。
 まだつぼみもたくさんあったので、あと1週間〜10日ほど楽しめそうです。

 8月のはじめに咲いていたヤブハギやキンミズヒキなどは
 すでに実をつけはじめていました。
 

 ほかにも春〜初夏にかけて咲いていた花の実が目立ちます。
   

 キノコもたくさん出ていました。
  
 
 
 
 花やキノコは「秋」を感じさせてくれますが
 木々の緑は盛夏の頃と変わらず。
 秋の色づきがはじまるのは、まだまだ先です。
 

 真夏のブナ林
(2016/08/05)
 
 ここ1週間ほど暑い日が続き、この日の最高気温は約30度。
 汗びっしょりになりながら、終点まで行って帰ってきました。
 時々木陰に吹く風が、とっても気持ちよかったです。
 
 蚊、ハチ、アブの多い季節です。
 長そで長ズボンを着ていましたが
 肌が出ていた手を集中的に刺されてしまいました。
 虫よけ、虫刺されの薬の準備が必須です。
 
 散策路沿いではヤブハギやキンミズヒキなど
 夏の終わりを告げる花たちが咲き
  
 
 
 ぶなのき台へと向かう上り坂では、オオバギボウシが咲いています。
 
 
 ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)は頭を出しはじめたところ。
 
 
 8月の終わりに咲くツルニンジンのつぼみもたくさん。
 咲くのが楽しみです。
 

 キノコも増えてきました。
  

 7月のはじめに散策路沿いの草刈りが行われ
 とても歩きやすくなりました。
 散策路も全体的に乾いています。

 真夏のブナ林へ行く際は
 熱中症や、虫刺されへの対策をしっかりしてくださいね。



 そろそろ夏本番(2016/07/15)
 

 歌才ブナ林で「夏の花の王様」オオウバユリが
 咲いています。そろそろ夏本番ですね。
 
 トドマツコースではまだつぼみのものも多いので
 もうしばらく花の見ごろは続きそうです。
 

 沢の近くではエゾアジサイが見ごろ。
 青い飾り花がとてもきれいです。
 

 ツルアジサイの花は終わりかけですが
 ノリウツギのつぼみがたくさん。
 あと1週間〜10日で見ごろとなりそうです。
 

 6月ごろ咲いていたギンリョウソウや
 マイヅルソウはすっかり実になりました。
 

 
 ◆前回お知らせした倒木はすべて処理されました。
  7月8日に処理されました。現在は終点まで行くことができます。
  
  散策路沿いは全体的に乾いていますが
  沢の周辺など、ぬかるむところがあります。
  長靴やスパッツがおすすめです。



 初夏から夏へ(2016/06/29)
 
 毎日降り続いていた雨があがり、
 久しぶりに晴天のブナ林へ行ってきました。
 気温も上がり、すっかり夏の様相です。
 
 ブナ林で咲く花は、初夏の花から夏の花へと衣替え中。
 散策路沿いではハナニガナとシロバナニガナが満開です。
   

 白くて小さい花をたくさんつける
 ツルアジサイやヤマブキショウマも見ごろです。
  

 沢沿いでは、オニシモツケが咲きはじめ。
 ふんわり咲く姿がとても可愛らしい花です。
 

 エゾアジサイのつぼみも沢沿いのあちらこちらにたくさん。
 周りの飾り花が開きはじめているものもいくつかありました。
 あと1週間〜10日で見ごろとなりそう。楽しみです。
  

 散策路沿いは全体的に乾いていますが
 沢の周辺など、ぬかるむところがあります。
 長靴やスパッツがおすすめです。
 
 ◆散策路の一部に倒木があります
 
 先週25日土曜日の暴風雨の影響で
 数か所、散策路上に倒木があります。
 これは第一の沢を過ぎたあたり。脇を通ることができます。
 

 第二の沢を過ぎ、
 終点に向かう途中(昨年の秋に倒れたご神木より手前)でも
 大きなブナが折れて道をふさいでいます。
 これより先には進むことができません。
 

 倒木が処理されたら、またお知らせします。




初夏の森(2016/06/09)

 ここ1週間、肌寒い日が続きますが、
 ブナ林の中はもう初夏の様子。
 ブナの葉の緑が更に濃くなりました。
 

 6月のブナ林といえば、やはりギンリョウソウ。
 ミズナラの大木跡付近で見ごろを迎えていました。
 

 ギンリョウソウの坂ではまだ出始めのものもちらほら。
 あと2〜3日で咲きそうです。
 (歌才ブナ林では、添別ブナ林やブナの小道に比べると
 ギンリョウソウがやや遅いようです。)

 
 
 ほかにコケイラン、ササバギンランといった
 ランの仲間が見ごろを迎えていました。
  

 ホオノキの花やミヤマガマズミの花が咲き始め
 甘い良い香りがしています。
 

 昨日今日と雨が降り、散策路は一部ぬかるみます。
 長靴やスパッツがおすすめです。

 ブヨの数は落ち着いてきましたが
 蚊はたくさん出ているので、虫刺され対策はお忘れなく。
 



春から初夏へ(2016/05/21)

 ここ1週間、最高気温が20度を上回る日が増え、
 春から初夏へと季節が進みつつあります。
 歌才ブナ林のブナの葉も少しずつ色が濃くなってきました。
 
 
 散策路沿いで目立つのは、満開のツルシキミ。
 

 シラネアオイなど春まっさかりの花は見ごろを過ぎ、
 マイヅルソウやクルマバソウなど、
 初夏を感じる小さな白い花たちが咲きだしています。
  
 
 明日、明後日と気温の高い日が続く予報なので、
 これらの花たちもどんどん開いていきそうです。
 
 晴れの日が続いているので、散策路は乾いています。
 ブヨは大発生中。ハッカ油と虫刺されの薬はお忘れなく。
 

新緑のブナ林(2016/05/11)

 歌才ブナ林のブナはすっかり開葉し、
 森の中ではやわらかな若葉の色を楽しめます。
 
 
 ハウチハカエデも花が咲き、赤色が目立ちます。
 
 ブナの開葉と同じ頃に花を咲かせる
 エゾヤマザクラは終わりかけです。

 カタクリなど早春の花たちは、もう実になりはじめ。
 

 シラネアオイやヒトリシズカ、オオバナノエンレイソウやニリンソウなど
 春まっさかりの花たちが咲き始めています。
 
 
 5月下旬ごろ見ごろとなるマムシグサも
 トドマツコースでにょきにょきと顔を出していました。
 

 昨日と今日は雨が降り、ギンリョウソウの坂より奥は
 とてもぬかるみます。長靴やスパッツなどがおすすめです。
 また、ブヨもたくさん飛びはじめました。ハッカ油や虫刺されの薬をお忘れなく。
 
  
ブナすっかり開葉(2016/05/8)

 添別地区のブナの山です。

ブナはほとんどが開葉しました。
明るい黄緑色がこんもりしているのはたいていブナです。

イタヤカエデは新葉を開く前に黄色い花を枝先にいっぱいつけています。
ミズナラやホオノキが開葉するのはもう少し先です。

朝、森から聞こえてくる鳥のさえずりにツツドリの「ポポ・ポポ」が加わりました。



ブナの開葉はじまる(2016/05/5)

 添別地区のブナの山です(通称:冨田山)。
 
 5月2日はまだブナの冬芽の赤茶色でしたが、

 
 今朝5月5日はブナ林全体の8割近くが芽吹いて、
 そのうち5割くらいは黄緑色の葉を開いています。
 
 添別ブナ林です。
 
 開いたばかりのブナの若葉と
 
 
 芽生えたばかりのブナの赤ちゃんが出迎えてくれます。
 
 散策路の地面はブナの赤ちゃん(実生)だらけです。

  
 オオカメノキの花も咲き始め、ちょうど今が見ごろです。



春がすすむ(2016/05/2)

 ◆芽吹き
 
 ギンリョウソウの坂や第一の沢手前のブナが
 芽吹き始めました。
 
 
 ほかにも、ナナカマドやツルアジサイなど、たくさんの木々が芽吹き始めています。
  

 オオカメノキの葉も開き、つぼみももたくさんついています。
 

 
◆カタクリは第一陣が終わりかけ


 最初に咲きだしたカタクリは、しおれはじめています。
 

 散策路沿い北側の斜面ではまだつぼみもあったので
 GW中は楽しめそうです。
 

 歌才ブナ林入口や、第一の沢手前では
 ニリンソウが咲き始めていました。
 

 
 早春の花見ごろ(2016/04/24)

 今日は「歌才ブナ林・春じたく」で、参加者の皆さんたちと
 花ごよみのポイント札や、道しるべの札を取り付けてきました。

 

 トドマツコース手前のミズバショウは少し見ごろを過ぎましたが…
 カタクリやキクザキイチゲ、エゾエンゴサクなど早春の花たちが
 見ごろを迎えていました。

  
 
 終点のカタクリも満開です。
 

 例年は、雪解けの遅いところと早いところで
 花が咲く時期に差があるのですが、
 今年は雪解けが早かったせいか
 ブナ林全体で一気に咲いたようです。

 早春の花たちの見ごろはあと1週間ほど続きそうです。
 
 
 ミズバショウ見ごろ(2016/04/21)

  歌才ブナ林のぶなのき台まで行ってきました。
  トドマツコース手前の湿地では、ミズバショウが見ごろです。
  
  まだ仏炎苞を開いていないものもありました。

  カタクリやキクザキイチゲは、まだつぼみが多いですが
  日当たりの良いところでは、花が咲き始めています。
  
 
 トドマツのトンネルを過ぎて、歌才ブナ林入口に向かう途中で
 エゾエンゴサクの花も見つけました。
 

 ブナ林入口の様子です。
 

 入口から登ってすぐの「ぶなのき台」はこんな感じ。
 

 散策路の雪もほとんど解けましたが
 部分的に雪が残っている部分や、ぬかるところもあります。
 長靴やスパッツなど、足元の装備をしっかりして
 早春のブナ林散策をお楽しみください。
 

 雪解け進む(2016/04/07)

 4月5日に、歌才ブナ林に行ってきました。
 雪解けも進み、ぶなのき台までかんじき無しで
 歩くことができました。
 全体的にまだ雪は残っていますが、所々地面が見えています。
 
 (雪解けの早い所はこんな感じ)

 トドマツコース手前の湿地で、ミズバショウが咲き始めたり
 あちらこちらで、エゾニワトコが芽吹きはじめていたりと
 春の訪れが感じられます。



 3月の終わりまで
 歌才ブナ林入口の橋にこんもり積もっていた雪も少なくなりました。

 

 ぶなのき台のブナの根回り穴も開いています。
 

 この冬、黒松内の積雪量は
 平年の6割ほどと少なかったので、
 雪解けも早そうです。