VIVA Funky Groove! No.8



SPEECH
JOE
R.KELLY
NATE DOGG
LENNY KRAVITZ
SEAL
WYCLEF JEAN
JAMIROQUAI & MARY J BLIGE
DONNY HATHAWAY
LONNIE LISTON SMITH
WU-TANG CLAN
TACKHEAD

Back to the home









Track List
1.ドゥ・サムシング
2.ラッキー・デイ
3.アイ・ウォント・イット
4.ファウンド・マ・ベイビー
5.シー・ユー・アゲイン
6.サンデイズブルー
7.70’sチャイルド
8.インチュイション
9.シンプル・マン
10.バーニング・インセンス
11.リズラ
12.ソウルライダー
GLEN SCOTT
SOULRIDER

SPCP 142    
2002/5/22 sale

UKのR&Bシンガ−、グレン・スコットの2ndアルバムです。
私がこのHPを立ち上げ、その月の愛聴盤のペ−ジを作った時に、最初に取り
上げたのが彼の'99年のデビュ−アルバム"Without Vertigo"だったんです。
最初に取り上げたア−ティストがこうして次のアルバムを出ような時期まで
HPを続けられたという、感慨深いものがあります。
その当時、グレン・スコットのことで反応いただいた、グレン・スコットを見に行く
と張り切っていたMさん、グレン・スコットを買いましたと教えてくれたKさん、
TVに出ていたと教えてくださったM子さん、懐かしいです。
それから3年以上がたって発表された、この新作は、なんとUKのEPICから
離れてインディ発となっています。(日本ではEPIC時代に彼を担当していた
ディレクタ−の計らいがあって、SONY RECORDSからリリ−ス)
常道の音楽的なクオリティ重視なのか(自身の信じる音楽の追究)商業的な
ことを重視するのか、ア−ティストにとっては付き物の課題に突き当たり
様々な国を旅し、逡巡するなかで自分の方向性がきまったようです。
その結果が、このアルバムで提示されているわけですが、傑作といえる
素晴らしい作品になりました。前作同様、ヴォ−カル、コ−ラス、ピアノ、
ギ−タ−、ベ−ス、ドラム、アナログ・シンセ、パ−カッションまで、一人でプレイし
ソングライティング、今作では、プロデュ−ス、ミックスまで妥協を許さずに
一人で取り組んだそうです。(同じUKのルイス・テイラ−と似てるね)
まさに入魂の一枚となるのですが、全く気負いのようなものは感じなく、むしろ
やりたかったことができた喜びがサウンドから感じ、前向きなメッセ−ジが
全体から伝わってきます。ソウル、ジャズ、ロック、ゴスペル、ヒップホップ、
クラブ・ミュ−ジックをよりディ−プなファンクでぬりあげたという感じでしょう、
ヴォ−カルとコ−ラスが厚みがあり、ピアノもいい。
1曲目"Do Something"は、ホント、グル−ヴィな曲だね、音量最高にして
ヘッドフォ−ンで聴いています。
とにかく、Do Something(なにか行動をおこそう)だよね!がんばろう!!
Anyway, it is "Do Something"! 









Track List
1.Dead Nigga Blvd. (Pt. 1)
2.Hot Night
3.Interlude: Blah Blah Blah Dyba Dyba Dyba
4.Priorities 1-6
5.Pocketbook
6.Barry Farms
7.Trust
8.Akel Dama (Field Of Blood)
9.Earth
10.Better By The Pound
11.Criterion
12.GOD.FEAR.MONEY
13.Jabril
14.(untitled)
15.(untitled)
16.(untitled)
17.Dead Nigga Blvd. (Pt. 2)
18.Interlude: 6 Legged Griot Trio (Weariness)
19.Pocketbook
MESHELL NDEGEOCELLO
COOKIE:The Anthropological Mixtape

WPCR-11119  
2002/6/12 sale

才女、ミシェル・ンデゲオチェロの2年半ぶりの4枚目のアルバムです。
1st"Plantation Lullabies"
2nd"Peace Beyond Passion"
3rd"Bittar"
ミシェルのアルバムには、以前から興味はあったのですが、この新作のゲスト陣を
見たときに速攻で買ってしまいました。
その人の名は、ドラマ−のジ−ン・レイクで、彼の初リ−ダ−作は、私のペ−ジの
2001年ベスト・ドラム・アルバムに選んだほどの傑作でした。スネアの叩きの一発が
すごいインパクトあったので、このゲストで参加している作品では、どんなプレイを
しているのか興味津々でした。(NO9,11,12,13,18に参加)
11曲目"Criterion"は、ミシェル自身がウッド・ベ−ス弾いており、ドラム、サックス
の絡みが鳥肌が立つくらいカッコいい。
6月の来日(通算3度目6月17日〜22日まで)ブル−ノ−ト公演では、もちろん
ジ−ン・レイクが同行しています。さらに、ゲストにマ−カスとレイラ・ハサウェイが
参加しているというのは決定的でした。
このようなハイクオリティなゲスト陣と、ミシェルの頭脳が作り上げた今作は、
ジャズ、ファンク、ヒップホップ、ソウルが黒々と融合したまさに、ドロドロ・ファンク
アルバムといえ、探していたサウンドに出会えた喜びを感じています。
19曲目"Pocketbook"は、ロック・ワイルダ−(レッドマン、バスタ・ライムズ、
メアリ−・J・ブライジ、などをプロデュ−ス)とミッシ−・エリオット(ティンバランドと
コンビでの一風クセのあるサウンドをクリエイト)がリミックスをてがけており、
レッドマンとのラップがからんだ、ちょっと突き放したク−ルさ(殻の中に閉じこもっ
た煩悩が徐々に大気圏に飛び散っていくような)を感じるサウンドでした。
Masterpiece!!!

Guest:
ジ−ン・レイク(ds)
マ−カス・ミラ−(b)
レイラ・ハサウェイ(vo)
キャロン・ウイ−ラ−(vo)
トゥイ−ト(vo)
レッド・マン(rap)
タリブ・クウェリ(rap)
キッド・ファンカデック(g)
アレン・ケイト−(g,drum programming,vox arrangement)










Track List
1.Someone To Love(featuring Babyface)
2.Pretty Girl
3.They Don’t Know
4.Are U Still Down?
5.Don’t Talk
6.Cool Relax
7.Finer Things(featuring Nas)
8.Don’t Say
9.Can We Get Down
10.Time After Time
11.Pride&Joy
12.Now I’m With You
13.All I Can Do(Japanese bonus track)
14.True Love(Japanese bonus track)
JON B.
GREATEST HITS...ARE U STILL DOWN?

EPIC78      
2002/4/24 sale

アメリカの白人R&Bア−ティスト、ジョン Bの、初ベスト・アリバムです。
ロ−ド・アイランド州で1974年に、クラシックの指揮者であり音楽教授の父と
ピアニストの母の間に生まれました。(姉はヴァイオリンニスト、
弟はチェリスト)10歳頃からキ−ボ−ドと自作の曲を書きためて、
ソングライタ−、プロデュ−サ−、マルチ楽器奏者への道を歩き始めました。
トレイシ−・エドモンド(ベイビ−フェイスの妻)主宰するヤブ・ヤム・レベ−ル
第1弾ア−ティストとして1993年に契約し、まずは、ソングライタ−、プロデュ−
サ−としての才能を開花させていき、カラ−・ミ−・パット、トニ・ブラクストンなどを
てがけていき、その後"Bonafide"でデビュ−しました。
ベイビ−フェイスとの共作"Someone to Love"で全米トップ10入り、一躍知名度
がアップしました。そのデビュ−・アルバムからは、1,2,3曲目をセレクトし、
残りを2nd"Cool Relax"と3rd"Pleasures U like"からと、2曲の新曲という
構成となっています。アルバム3枚にしてベストアルバムのリリ−スとは、
ちょっと早いような気がしますが、それほどの注目度があるということでしょう、
このベスト・アルバムのジャケットは個人的には好きではない、
このジャケットとその中身ではギャップがありすぎると、女友だちと話しましたが
とにかく女性にはメロメロ・トロトロのバラ−ド中心の選曲で、同じく女性を
メロメロ・トロトロにさせてくれるジョ−を彷彿するが、ジョ−よりは、男気を感じ、
ベイビ−フェイスよりは聴き惚れさせてくれる、女泣かせのヴォイスです。
2曲目"Pretty Gir"を聴きながら、愛しい人の腕の中で眠りたいと思っちゃうね。
この曲を繰り返し聴いているために、他のアルバムを聴く時間がない(笑)
There is no time to listen to other albums because this tune (2.Pretty Girl)
is repeated and it is listening..










Track List
1.Misery Is The River Of The World
2.Everything Goes To Hell
3.Coney Island Baby
4.All The World Was Green
5.God's Away On Business
6.Another Man's Vine
7.Knife Chase
8.Lullaby
9.Starving In The Belly Of A Whale
10.The Part You Throw Away
11.Woe
12.Calliope
13.A Good Man Is Hard To Find
TOM WAITS
BLOOD MONEY

EICP66      
2002/5/2 sale

トム・ウェイツというと、私はなぜか詩人ランボ−の"酔いどれ船"の世界
が浮かんできてしまう。辛辣に時の流れを風刺し、言葉とサウンドにの
せて発する一環した姿勢を感じています。
前作1999年に6年ぶりで発表した"ミュ−ル・ヴァリエイションズ"は、
ミリオンセラ−を記録、グラミ−賞に輝きました。今作は、新しいアルバ
ムを下記の"アリス"と2枚同時発売という、思い切った試みをしました。
どちらも前衛演出家ロバ−ト・ウィルソンと、脚本家ウィリアム・バロウズ
と組んだ演劇作品のために書き下ろされたもののアルバム化という
共通点があります。アリスの方は、1992年に初演された時からのもので
こちらのブラッド・マネ−の方は、2000年に初演された"ヴオイツェック"
という作品のためのものだから、こちらのアルバムの方がニュ−・アル
バムということになります。変わった楽器を取り入れ(カリオペ、ストロ−・
ヴァオイリン、ポット)マリンバ、バス・クラリネット、チェロ等を効果的に
使って、もの悲しくも洗練されたサウンドを聴かせてくれる。
この作品は、じっくり聴き続けていって、ジワジワと伝わってくると思う、
私的には4曲目の間奏部分(絶妙)イメ−ジがふくらんできて、道化師が
空を舞っているような光景が浮かんだ。
まさに、異次元空間、大絶賛します。










Track List
1.Alice
2.Everything You Can Think
3.Flowers Grave
4.No One Knows I'm Gone
5.Kommienezuepadt
6.Poor Edward
7.Table Top Joe
8.Lost In The Harbor
9.We're All Mad Here
10.Watch Her Disappear
11.Reeperbahn
12.I'm Still Here
13.Fish & Bird
14.Barcarolle
15.Fawn
TOM WAITS
ALICE

EICP87     
2002/5/2 sale

上記のブラッド・マネ−とともに発売されたトム・ウェイツの
ニュ−アルバムです。
こちらも前衛演出家ロバ−ト・ウィルソンと、脚本家ウィリアム・
バロウズとの鬼才3人が組んだミュ−ジカル劇"アリス"のためのもの
(原作はルイス・キャロルの"不思議の国アリス"と"鏡の国アリス")で
この3人が組んだ作品としては、"ブラック・ライダ−"が最初で、
2番目"アリス" 3番目が"ヴオイツェック"ということになります。
1992年に初演された作品のものですから、10年を経てやっと
みんなが聴ける状態になったということですね。
この作品は、
トム曰く「子供のためのアダルトソング、大人のための童謡」だそうで
トム流の人生の悲哀を、あの独自の声で歌っていて、
1曲目からなんか悲しいですね、シャンソンみたいにも聴こえるし、
ジャズ・バラ−ドというふうでもあります。
上記のアルバム同様、奥さんのキャスリ−ンとの共作です。



















Musician is:
Moby - Vocals, Producer, Engineer, Liner Notes
     Mixing, Instrumentation
Sinead O'Connor - Vocals 
Angie Stone - Vocals
Jennifer Price - Vocals 
MC Lyte - Vocals
Tony Dawsey - Mastering
Danny Clinch - Photography
Azure Ray - Vocals
MOBY
18

V2CP 123-124
2002/5/2

全世界で1,000万枚以上のセールスを記録した前作"Play"から3年、
前作同様8cmCDが付いた大作、MOBYの新作です。
い−や、完全にやられたました!!この感動、ひさびさ新鮮です。
まるで、「お前は今の自分でいいのか?」と、問いつめるように,
音が、精神に、内蔵に、細胞に、いちいち突き刺さってきます、
長い(70分を越えるアルバムですが)、一気に聴き、もたるところがなく
耳を澄まして聴いてしまうほど、傑作です。
テクノとかダンス・ミュ−ジックとかその他もろもろのカテゴリ−に属さない
スピリチァルな内容で、その様々な要素を包括(ニュー・ウェイヴ、ハウス、
ヒップホップ、クラシック、ゴスペル、アンビエント、ケルト etc)しつつ、
清らかな統一感にみちた壮大な作品です。
シニード・オコナー、アンジー・ストーン,MC ライト等がゲスト参加していま
すが、15曲目"Harbour"のシニード・オコナーのヴォ−カルが浸みこみ、
2曲目" In This World"では、サウンド、ヴォ−カルともに素晴らしい。
"天才"とは、そう軽々に使うべき言葉ではないが、その言葉が聴き終えた
後に、浮かんだ。大絶賛!!!!!!!!!!!!!

Track List
1. We Are All Made of Stars (Moby) - 4:32
2. In This World (Moby) - 4:02
3. In My Heart (Moby) - 4:36
4. Great Escape (Fink/Hall/Moby/Taylor) - 2:08
5. Signs of Love (Moby) - 4:26
6. One of These Mornings (Moby) - 3:12
7. Another Woman (Hall/Moby/Ozen) - 3:56
8. Fireworks (Moby) - 2:13
9. Extreme Ways (Moby) - 3:57
10. Jam for the Ladies (Hall/McDermon/Moby/Moore/Stone) - 3:22
11. Sunday (The Day Before My Birthday) (Hall/Moby/Robinson) - 5:09
12. 18 (Moby) - 4:28
13. Sleep Alone (Moby) - 4:45
14. At Least We Tried (Moby) - 4:08
15. Harbour (Moby) - 6:27
16. Look Back In (Moby) - 2:20
17. Rafters (Moby) - 3:22
18. I'm Not Worried at All (Moby) - 4:11

Bonus 8cmCD
1.We Are All Made of Stars-コ−ネリア・リミックス
2.Soul To Love
3..We Are All Made of Stars-スロウ・シンセ・ヴァ−ジョン







Bonus 8cmCD
1.Porcelain:Clubbed To death Version
 By Rob Dougan
2.Natural Blues:Perfecto Remix remix by Paul
3.Natural Blues:Mike D Edit
MOBY
PLAY

V2CI88-9   
2000/9/20 sale

1965年ニュ−ヨ−ク生まれのモ−ビ−(本名、リチャ−ド・メルヴィル・
ホ−ル)の、その名を世界中に知らしめたアルバムです。
91年にシングル"ゴ−"を発売UKチャ−ト、トップ10入りした直後から
モ−ビ−の存在は俄然クロ−ズアップし、95年に"エヴリシング・イズ・
ロング"でメジャ−・デビュ−しています。
このアルバム"PLAY"は1999年に発売されたものに、8cmCDをプラス
して日本で再発され、モ−ビ−が全ての楽器を演奏し、エンジニアリ
ング、プロデュ−ス、ミックスを手がけています。
この名盤に、あれやこれや書くまいと思いますが、2曲目 Find My Baby
私としては究極で、8曲目、9曲目の盛り上がりもカッコいい。
14曲目あたりからは、"生命の鼓動"を感じるんです、私がまだ腹の中
にいて、"羊水"に浮かんでいた頃のことを思い浮かべたくなり、
ジワジワと再生する強さのようなものが、粘り付いてしまう。
モ−ビ−について書かれたものを読むと、彼は非常に自己嫌悪して
いる部分があるようにおもわれるが、(髪がハゲかかっていることやら
身長172cmとか、目が悪いとか、みんな同情してアルバムを買って
いるんだとか...【好きになったら全て受け入れられる、ハゲ頭でも、
いとおしく思えるもんなんだよ。】)
"モ−ビ−、あんたとてつもなくカッコいいよ!!"
大絶賛!!!!!!!!!!!!!

Track List
1. Honey (Moby) - 3:27
2. Find My Baby (Moby) - 3:58
3. Porcelain (Moby) - 4:01
4. Why Does My Heart Feel So Bad? (Moby) - 4:23
5. South Side (Moby) - 3:48
6. Rushing (Moby) - 2:58
7. Bodyrock (Moby) - 3:34
8. Natural Blues (Moby) - 4:12
9. Machete (Moby) - 3:36
10. 7 (Moby) - 1:00
11. Run On (Moby) - 3:43
12. Down Slow (Moby) - 1:34
13. If Things Were Perfect (Moby) - 4:17
14. Everloving (Moby) - 3:24
15. Inside (Moby) - 4:47
16. Guitar Flute and String (Moby) - 2:07
17. The Sky Is Broken (Moby) - 4:17
18. My Weakness (Moby) - 3:37









Track List
1.ドゥーイング・ホワット・アイ・キャン
2.ボディー・パーツ
3.ビー・ヒア (feat ディアンジェロ)
4.スティル・レイ
5.OPH
6.ワン・ザット・アイ・ライク
7.エクスキューズ・ミー (featアンジ−・スト−ン
  カルヴィン・リチャ−ドソン)
8.チャーリー・レイ
9.ディファレント・タイムズ (feat T-BOZ)
10.ティック・タック
11.ピープル
12. TEK#1
13.ファイスフル
14.メイク・マイ・デイ
15.ブラインド・マン
16.TEK#2
17.アップタウン (feat レスリ−・ウィルソン)
18.ホワッツ・ライフ・ライク
19.スカイ、キャン・ユー・フィール・ミー
   (feat SKYY)
20.ホワット? (bonus track)
21.(シークレット・トラック)
22.(シークレット・トラック)
RAPHAEL SAADIQ
INSTANT VINTAGE


UICU-1025     
2002/5/22 sale



待っていました、活動休止中のトニ−ズと女性メンバ−をチェンジして
(ド−ン・ロビンソンから下記のジョイ)活動中ル−シ−・パ−ルの中心
人物、ラファエル・サディ−クの初ソロアルバムです。
この2つのバンドの他にプロデュ−スやリミックス、自身のレ−ベル
"Pookie"を立ち上げたりと、現在のR&Bシ−ンにおいて、彼ほど
活躍している人もいないだろう。
拘わったのは、ディアンジェロ、アンジ−・スト−ン、ザ・ル−ツ、
ア・トライブ・コ−ルド・クエスト、メイシ−・グレイ、アイズレ−・ブラザ−ス
etc,etc...ベ−シストのマ−カス・ミラ−のグラミ−賞アルバム"M2"にも
参加してました。また、18歳の時にはプリンスのツア−時のベ−シストに
抜擢されたそうです。
こんな彼が自身のアルバムでは、どんな音を世に問うのか
R&Bファンなら誰しも関心あったのではないかと察します。
一言でいうなら、お洒落でグル−ヴィなアルバムとなります。1曲目
物語の幕開けのくだりもストリングスを取り入れた美しい曲、その導入部分
に沿い、衒いのない彼のル−ツミュ−ジックが心地良い。
彼自身によると"ゴスペルデリック"だそうで、ゴスペルをル−ツに
サイケデリック、ファンカデリックが一体となったサウンドだそうです。
先行シングルは、話題をさらうであろう、ディアンジェロとのドロドロ
ファンクの3曲目"Be Here"。
私はなぜか4曲目"Still Ray"がしみ込んできました。
とにかく1stソロアルバムだ、今までの彼のアイディアを躊躇せず、
詰め込んだはずだ、後は、粛々として拝聴させて頂くという気分です。

















MUSIQ SOULCHILD(MUSIQ)
JUSLISEN

Def soul 586 722-2輸入盤 
2002/5/10 sale

昨年デフ・ジャムから大々的に売り出された、シンガ−・ソングライタ−の
ミュ−ジックの2ndアルバムです。
ビラルやUKのアレキサンダ−といったR&Bシ−ンにおいて注目され、
売れた新人のなかでは、一足さきに2ndをだしたことになりますが、
タイトルは、"とにかく、聴いて"という意味あいがあるということで、かなりの
自信作と受けた。グラミ−だったか、ノミネ−トされていて、最優秀には
ならなかったけど、その時に映し出された映像が、かなり悔しそうに見えた
のは、私の錯覚か。それほど、自分の仕事に自信があるということは、
とにかく良いことだと思う。このアルバムでは、なんといってもフランス映画
"パリのめぐり逢い"をサンプリングした故ジョージ・ハリソンの"サムシング"
のカヴァーだろう、この名曲をR&Bふうにしたら、メロメロ・トロトロに
なってしまった。何十回聴いただろ・・・とってもいいです。
ちょっと長いアルバムですが、全体的に1曲というカンジで聴いています。
19曲目も好きです。
Track List
1.Intro
2.Newness
3.Caughtup
4.Stopplayin
5.Religious
6.Babygirl
7.Halfcrazy
8.Time
9.Future
10.Intermission (Juslisen)
11.Reallove
12.Onenight
13.Previouscats
14.Solong
15.Bestfriend (Introducing Carol Riddick)
16.Dontchange
17.Motherfather
18.Something
19.If I Woulda Knew (Girlnextdoor Remix)








JOI
STAR KITTY'S REVENGE

UICU-1023   
2002/3/21 sale

ナッシュビル出身のR&Bシンガ−、ジョイのソロ2作目です。
大学卒業後、ダラス・オ−スティンとの運命的な邂逅があり、94年に
彼の全面プロデュ−スのもと1stソロ・アルバム"The Pendulum Vibe"
でデビュ−しています。
最近、彼女の話題は、もっぱら、ド−ン・ロビンソンの後任としての
"ル−シ-・パ−ル"への加入ででした。彼女の加入で"ル−シ-
パ−ル"は、さらにファンク度を増すことでしょう。
この2ndアルバム、もともとは、3枚目となるはずでしたが、2枚目は
彼女の妊娠(夫はグッデイ・モブのビッグ・ギップ)や所属会社の社長
の交代などがあり、販売が見合わせられたままになったそうです。
プロデュ−サ−陣には、もちろんダラス・オ−スティン、5,16曲目、
プロデュ−サ−ユニットの"オ−ガナイズド・ノイズ"のSleepy Brownが、
2,8曲目、ラファエル・サディ−クetc、3,9,12,18曲目
アンドレ・ベッツ(リヴィング・カラ−などの作品を手がけた)11曲目、
彼女自身6,7,13,15,19曲目。
これほど多くのプロデュ−サ−を起用していながら、作品として散漫
することなく、逆にト−タル感をもって聴いています。
アルバム全体に浮游感が漂うグル−ヴが支配し、サウンドが丁寧に練
りあがられたことで、完成度が高い。
どんな曲ものびのびと歌いこなしていていいです。
余談になるが、グッデイ・モブとの関係は、「彼と一番共有できている
のはフレンド・シップ。本気で相手を知ろうという気持ちと、人間として
の尊敬の念ね。私たは夫婦であるまえ、親であるまえ、エンタテイナ−
であるまえにふたりの人間なんだから、お互いを尊敬して絶対に邪魔を
しないいい友人であることは大切。彼とはそれを共有できていると思う。」
と語っています。浸透した言葉でした。








ZAPP & ROGER
We Can Make You Dance: The Anthology

WPCR11201〜2 2CD
2002/3/27 sale

1999年4月25日にロジャ−と、その兄ラリ−は不幸な死を遂げた。
ロジャ−はまだ48歳の若すぎる死でした、一世を風靡し、今なお
サンプリングのネタ(2パック、ドクタ−・ドレetc)とされる史上最強の
ファンクバンドといわれている"ZAPP"(兄弟が中心のバンド)を率いていた
のがロジャ−でした。
1980年に"ZAPP"でデビュ−し、共同プロデュ−サ-に、ベ−シスト
のブ−ツィ・コリンズがロジャ−とともに名を連ねています。
というのも、ZAPPの前身バンド、ロジャ−&ヒュ−マン・ボデイの
1978年のクラブでのプレイに(客が7人だったそうです)
ブ−ツィ・コリンズの兄のフェルプス"キャットフィッシュ"コリンズが
観客の一人としていて、そこから道が開けたとのことです
このアルバムは2枚組で、彼らのヒストリ−を網羅しており、
ZAPPのアルバム全5枚、ロジャ−のアルバム全3枚からの代表曲
前身バンド、ロジャ−&ヒュ−マン・ボデイ時代の3曲、さらには
関係グル−プのヒュ−マン・ボデイ、H-タウンが共演した曲などが
収録されており、国内盤のライナ−も充実しています。
ジャケットもZAPPらしいし、サウンドも新鮮さをカンジます。
ト−クボックスを通したロジャ−の声を聴いて、泣けてきた。
今、こうしてアンソロジ−・アルバムが出て、みんながロジャ−を
思い出したり、新しいファンが増える。素晴らしい供養になると思う
It becomes the memorial service of Roger by our listening
to this album.!!

DISC1
1.FREEDAM〜Roger & The Human Body
2.TRUTH BE KWOWN〜Roger & The Human Body
3.BROTHER LESTER〜Roger & The Human Body
4.MORE BOUNCE TO THE OUNCE〜Zapp
5.BE ALRIGHT〜Zapp
6.BRAND NEW PPLAYER〜Zapp
7.SO RUFF,SO TUFF〜Roger
8.I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE〜Roger
9.DO IT ROGER〜Roger
10.DOO WA DITTY(BLOW THAT THING)〜Zapp
11.DANCE FLOOR(PARTT)〜Zapp
12.A TOUCH OF JAZZ(PLAYIN' KNDA RUFF PARTT)〜Zapp
13.PLAY SOME BLUES〜Zapp
DISC2
1.I CAN MAKE YOU DANCE〜Zapp
2.HEARTBEAKER(PARTTPARTU)〜Zapp
3.SPEND MY WHOLE LIFE〜Zapp
4.IN THE MIX〜Roger
5.PLAY YOUR GUITAR ,BROTHER ROGER〜Roger
6.GIRL,CUT IT OUT〜Roger
7.MIDNIGHT HOUR〜Roger
8.COSMIC ROUND UP〜Human Body
9.COMPUTER LOVE〜Zapp
10.I WANT TO BE YOUR MAN〜Zapp
11.I ONLY HAVE EYES FOR YOU〜Zapp
12.OOH BABY BABY〜Zapp
13.I PLAY THE TALK BOX〜Zapp
14.(EVERYBODY)GET UP〜Zapp
15.SLOW AND EASY〜Zapp & Roger
16.A THIN LINE BETWEEN LOVE & HATE〜H-Town






ROLAND GIFT
ROLAND GIFT

UICC-1052  
2002/3/21

80年代に人気だっらUKの3人組ユニット、ファイン・ヤング・カニヴァルズの
リ−ド・シンガ−だったロ−ランド・ギフトのソロ・アルバムです
ファイン・ヤング・カニヴァルズは、84年にバ−ミンガムで結成され、
ソウル、ビ−トポップをやって,90年の"The Raw & Cooked"は大ヒット、
96年に"Finest"というベスト盤を最後に解散してしまいました。
満を持してというか、十分すぎるくらいの充電期間を経てのこのアルバム
のプロデュ−サ−はデイヴィット・Zというミネアポリス在住の
プリンス・ファミリ−出身の人物と、ベン・バ−ソン。
まず、1曲目"Tell Me You Want Me Back"や9曲目"Say It Ain't So "を
聴いて、懐かしいさがこみ上げてきたのは私だけではないと思う。
青くささが、やけに懐かしかったりして・・・。9曲目は車の中で大音量で
聴いています。いい曲だね!!
全曲にロ−ランド・ギフトがクレジットされているところからも、かなり納得
した入魂の一枚といえそうで、精神に問いかけるメロディ−とソウルフルな
ヴォ−カルは、永遠の保存盤といえるくらいになってしまいました。

Track List
1.Tell Me You Want Me Back
2.Looking For A Friend
3.It's Only Money
4.Wish You Were Here
5.Girl Like You, A
6.Fairytale
7.Superhero
8.Lady DJ
9.Say It Ain't So
10.Flown
11.If We Ain't Got Love
12.What Do You Mean (bonus track)





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