VIVA GUITAR SOUND! No.5



ROB BALDUCCI
JESSE VAN RULLER
VIVA GUITAR SOUND! No.1
VIVA GUITAR SOUND! No.4
VIVA GUITAR SOUND! No.6
VIVA GUITAR SOUND! No.7
VIVA GUITAR SOUND! No.8







ERIC SARDINAS
TREAT ME RIGHT

BVCP-21182    
2001年2月28日発売

1970年フロリダ生まれのギタリスト、エリック・サ−ディナスの
1stアルバムです。下記のドイル・ブラムホ−ルUはエリック・クラプトン
が推薦してましたが、こちらはスティ−ヴ・ヴァイの推薦付きです。
本国アメリカではこの作品1999年の発売ですが、日本では2001年5月
に行われるブル−ス・カ−ニバルで初来日するための記念として
2月に発売になったものです。アメリカでこのアルバム発売後、
スティ−ヴ・ヴァイの全米ツア−でオ−プニング・アクトとして起用され
スティ−ヴからは「ブル−スの革命」と絶賛されました。
その音楽性とは、スライド・ギタ−の名手であり、根底に泥臭いブル−ス
があり、その上にハ−ドなロックが乗っかった感じで、ヴォ−カルも
非常に粘りがありパワフルで、ブル−スのサウンドとは相性がいい。
スリ−ピ−スバンドで、ベ−スのポ−ルはアップライトベ−スも使用して
いるそうです。

ERIC SARDINAS(g,vo)
PAUL LORANGER(el b,acb)  SCOTT PALACIOS(ds)

スライド・ギタ−奏法
ギタ−で、指で弦を押さえずにガラス、スティ−ル製バ−などで弦を押さえ音を出す奏法。
バ−などで弦の上を滑らせるため独特のサウンド、ト−ンとフレッドに制約されない自由度の
高いフレ−ジングを作りだすことができる。ボトル・ネック奏法とも呼ばれる。






DOYLE BRAMHALL U& SMOKESTACK
WELCOME

BVCP-21188     
2001年3月28日発売

ギタ−の神様が魅入られた男、ドイル・ブラムホ−ルUという
キャッチ・フレ−ズに吸い寄せられるように試聴しGETしました。
ギタ−の神様、すなわちエリック・クラプトンに絶賛されたということ
で、注目されているようです。
1968年テキサス州生まれ、父はドイル・ブラムホ−ルでドラマ−
としてブル−ス・シ−ンではかなりのミュ−ジシャンだそうで、父の
繋がりから、ジミ−とスティ−ヴィ−・レイ・ヴォ−ン兄弟との親交を
深めたらしい。1992年チャ−リ−・セクストンらと「ARC ANGELS」とい
うバンドでデビュ−したが1年で解散、その後ソロで1996年に
「ドイル・ブラムホ−ルU」を発表しています。
1999年「ジェリ−クリ−ム」というギタ−が全編なり響いているような
作品を発表し、クラプトンとBBキングが2曲カヴァ−したことから
ほぼ無名に近いギタリストが俄然注目を浴びることになったそう。
クラプトンのワル−ドツア−にも参加しています。
左利きのギタリストで、左利きストラトキャスタ−のボディに右利き用
のネックをつけた変則モデルを使ってブル−ジィかつシャ−プな
サウンドは聴き応えあり、ヴォ−カルも男くさく、今後要チェックな
ギタリストといえるでしょう。

DOYLE BRAMHALL U(g,vo)  CHRIS BRUCE(b)
J.J. JOHNSON(ds,perc) SUSANNAH MELVOIN(vo)








LARRY CARLTON  STEVE LUKATHER
NO SUBSTITUTiONS

VICP-61240
2001年2月21日発売 

1998年の秋のブル−ノ−ト・ツア−から、大阪公演がやっとCD化
されました。
Favored Nationsというスティ−ヴ・ヴァイ主宰のレベ−ルからで
インストゥルメンタル・ロック・フュ−ジョンレベ−ルとして
優れた音楽性と卓越したテクニックを併せ持つミュ−ジシャンの
作品をリリ−スし続けています。
ギタ−を愛してやまない二人のプレイが濃縮されて詰め込められ
ている。ル−クが弾きまくり、それをラリ−があたたかく微笑んで
見守っているような先輩、後輩の共演が新鮮な感じを与える。
1曲目がジェフ・ベック、4曲目がマイルスの曲それ以外はラリ−の
オリジナル曲。
グレッグ・ビソネットがドラマ−だったということも興味をそそります、
二人をあおっていますからね。
2001年の公演には、ドラマ−がゲイリ−・ファ−ガソンに交代して
います。こちらも素晴らしいドラマ−でした。いいライブでした。

ラリ−・カ−ルトン(g) スティ−ヴ・ルカサ−(g)
クリス・ケント(b) グレッグ・ビソネット(ds)
リック・ジャクソン(key)








REBBEN FORD & THE BLUE LINE
THE AUTHORIZED BOOTLEG

MVCB 24003        
1997年11月21日発売

ギタリスト、シンガ−のロベン・フォ−ド(1951年カリフォニア生れ)
率いるブル−ラインの
1995年12月5日カリフォルニア州、オ−クランド「ヨシズ」においての
レアなライブ盤です。
全曲アコ−スティックギタ−によるブル−ス・ナンバ−で
その透明感あふれるサウンドは、感動が伝わってくる。
自身のアルバムからのオリジナル・ナンバ−とブル−スの名曲
からの構成で8曲収録。
2曲目「シヴォレ−」はタジ・マハ−ルなども取り上げている作品
5曲目「ドント・レット・ザ・サン・キャッチ・ユ−・クライング」は
レイ・チャ−ルズがやっていたことで知られる曲。
個人的には4曲目「スタ−ト・イット・アップ」の力強いギタ−が
好きだ、この曲は「ロベン・フォ−ド&ザ・ブル−・ライン」92年
収録曲です。ロベンのMCにも好感がもてる、ピアノもカッコいい。

ロベン・フォ−ド(g,vo)
ロスコ・ベック(b,b-vo)  トム・ブレックライン(bs,b-vo)
ビル・ポ−ブリッツ(p,org)








BERNARD ALLISON
ACROSS THE WATER

TONE COOL 34047-1178-2 輸入盤 
2000年8月8日発売

コンテンポラリ−・ブル−ス・ギタリスト、ヴォ−カリストの
バ−ナ−ド・アリソンの最新アルバムです。
アルバム全体をとおしてストレ−トな直球で挑んでいる感じで、その
熱さが伝わってくる。
ブル−スをベ−スにファンク、ロックまで取り込んでおり、その柔軟さが、
これからの可能性を秘めているように思いました。
1曲目「THE RIVER'S ROSING」のファンキ−なギタ−もグル−ブ感に
あふれ、縦ノリ、横ノリ状態で11曲、あっというまに聴き終えました。
2曲目「MEET ME HALF WAY」はベ−スとあくまでファンキ−なギタ−の
攻防が聴きどころです。
3曲目「I JUST CAME BOAK TO SAY GOODBYE」や
4曲目「I WANT TO GET YOU BACK」が個人的にはベスト。
また5曲目「LOVE IS FREE」のようなバラ−ドも収録されており、
思いっきり感傷にしたってしまいますね。このバッキングに配されている
女性の声がまたいい、間奏のギタ−も泣かせてくれます。
注目したいギタリストだ、ヴォ−カルも曲もシブイということで大絶賛!!

Bernard Allison(g,vo) Mike Vlahakis(keyb)
Kim Yarbrough(b) James Knowles(ds)
Joe Mulherin(tp)  Jim Spake(sax)  etc








DEAN BROWN
HERE

VICJ60732       
2001年2月21日発売

ギタリスト、ディ−ン・ブラウンの待望の初リ−ダ−作です。
父が米軍人にして、レコ−ド・コレクタ−、母がジャズ・シンガ−
の環境もあってか14歳にしてプロのギタリストになったそうです。
ディ−ンというと、タイガ−大越、ディヴィット・サンボ−ン、
マ−カス・ミラ−などのバンドのギタリストとして活動している
ことはご承知のとおりで、今までのキャリアのなかから
培った信頼と友情から大勢のミュ−ジシャンが応援に駆けつけて
いて、豪華な聴き応えのある作品となっています。
14曲中共作も含みディ−ンの作品が13曲、あと1曲は
ビ−トルズのカヴァ−曲「ベイビ−・ユ−ア−・ア−リッチマン」。
ディ−ンというとすぐに浮かぶのが、演奏中の危ない
パ−フォマンス(独特の動作)で、かなり入り込んでるって
一目瞭然でした。その危ない彼が、満を持しての発表、
いやはや、参りました!!!
こんなに内に秘める財宝があったんだ!という感じです。
もし、今カッコいいサウンドを聴きたいと思っている方は
是非聴いてみてください。全曲グル−ヴ感の虜で、いちいち
曲ごとにミュ−ジシャンの確認をしながら聴いています。
グラミ−選考委員の方にちゃんとチェックしてほしいです。
売れないはずがない、プロモ−ション力入れて。大絶賛!!! 


DEAN BROWN  HERE 参加ミュ−ジシャン

ディ−ン・ブラウン(g)
ランディ・ブレッカ−(tp)
マイケル・デイヴィス(tb)
ディヴィット・サンボ−ン(as)
マイケル・ブレッカ−(ts)
アンディ・スニッツァ−(as)
ビル・エヴァンス(sax)
ジョ−ジ・ホイッティ−(p)
ジョ−ジ・デュ−ク(kbds)
リッキ−・ピ−タ−ソン(kbds)
バ−ナ−ド・ライト(kbds)
ドン・アライアス(perc)
ダニ−・サドウニック(perc)
カトリ−ヌ・バ−ンズ(vo)
ジェイソン・マイルズ(prog)
マ−カス・ミラ−(b)
クリスチャン・マクブライド(b)
ジェイムス・ジナス(b)
リチャ−ド・パタ−ソン(b)
ビリ−・コブハム(ds)
ジュジュ・ハウス(ds)
マイケル・ブランド(ds)
etc

DEAN BROWN

1955年、アメリカ軍人だった父の居留地フランスに生まれる。ジャズ・シンガ−だった
母の影響で幼少から音楽に親しみ、10歳からギタ−を始め、12歳の頃ジミ・ヘンドリックスの影響を
受け本格的にギタ−を始め、14歳で韓国に移住。この頃からクラブなどで演奏をするようになり
プロとしての活動を始める。その後アメリカに帰国し、ジョ−ジ・ワシントン大学とバ−クリ−音楽大学で
音楽理論などを学ぶ。バ−クリ−卒業後にタイガ−大越(tp)のバンドに参加、以後マ−カス・ミラ−
ボブ・ジェイムス(p,kbd)、ブレッカ−・ブラザ−ズ、ディヴィット・サンボ−ン(as)ら、多くの
ミュ−ジシャンとのセッションを行い、評価を高めています。
愛用のギタ−はロ−ランドG505(ブル−)。






MARK WHITFIELD
RAW

Transparent Music 500032 輸入盤 
2000年10月10日発売

マ−ク・ホイットフィ−ルドの白熱の5曲入りのライブ・アルバム。
JK(ジョエル・キプニス)とのツイン・リ−ド・アルバムですっかり
興味津々となってしまっていたところに、ソロでのライブアルバム
発売という、ことでさっそくGETしてしまいましたが、
録音状態は確かに、あまりよくありませんが、
3曲目「ALONE TOGETHER」など、気合い入りガンガン弾きまくって
いる、こんな速弾きだったんですね。
4曲目「A BROOKLYN LOVE」のような、壮大なバラ−ド(15:04)も
聴き応え十分だし、素晴らしい演奏に拍手!!
Mark Whitfield(g)
Robert Glasper(p)  Brandon Owens(b)  Donald Edwarrds(ds) 








GRANT GREEN
LIVE AT THE LIGHTHOUSE

BN 7243 4 93381 2 8  輸入盤 
1998年3月30日発売

ジャズ・ギタリスト、グラント・グリ−ンの感動のライブアルバムです
1972年4月21日のHermosa Beachで行われたライブは、人々の
歓声が時を隔てても聴き取れるようだ。
熱気に溢れたパワフルなステ−ジだったんだと思う。
ジャズ・ファンクの象徴的なギタリストだけあって、
ファンキ−なビ−トにのり、弾きまくっています。
例えば2曲目「Windjammer」のような曲、2分40秒以後に注目、
カッコいい。。。
一方、3曲目「Betcha By Golly Wow」はトロケソ−なスム−スな
ギタ−なんですね、拍車をかけるのがサックスなんです、
いや−たまらん。 一聴の価値アリです。
GRANT GREEN(g)  CLAUDE BARTEE(ts,ss)
GARY COLEMAN(vib) SHELTON  LASTER(org)
WILTON FELDER(b) GREG WILLIAMS(ds)
BOBBYE PORLER HALL(con,per)








GRAND SLAM
GRAND SLAM

UCCT-1003 輸入盤  
2000年9月20日発売

ジャズギタリストのジム−・ホ−ル 率いるグランド・スラムの1st。
2000年1月マサチュ−セッツ州ケンブリッジ、レガッタバ−にて
クァルテッド編成によるライブ録音。
才能ある若手との共演を好んでいるみたいなジムですが、
ジョ−・ロヴァ−ノのお父さんとお友達だそうです。そのジョ−を
90年代半ばに迎え、自己のグル−プ、テニス・ト−ナメントに
ちなんだグランド・スラムを結成。ベ−スだけが、
クリスチャン・マグブライド、ロン・カ−タ−と変わってきたが
近年はジョ−ジ・ムラ−ツで定着している。
4曲がジム、3曲がジョ−の作品となっていて、保守的ではなく
コンテンポラリ−な印象だ。1曲目「GRAND SLAM」
4曲目「SAY HELLO TO CALYPSO」(両方ジム作品)など、
グル−ヴィな、カリビアン・リズムで好きです。
ジム・ホ−ルのギタ−の音色がやはりいいですね。
居心地のイイ場所で楽しんでプレイしているというカンジです。

ジム−・ホ−ル (g) ジョ−・ロヴァ−ノ (ts,ss,as,a-cl)
ジョ−ジ・ムラ−ツ (b) ルイス・ナッシュ (ds)








KURT ROSENWINKEL
THE ENEMIES OF ENERGY

MVCI-24018
2000年1月発売

カ−ト・ロ−ゼンウィンケルのメジャ−1stリ−ダ−作。
通算3枚目のアルバム。
今までのギタ−・インストアルバムとは、ちょっと
違って、ギタ−主導に囚われない分、最初は違和感
さえあった。しかし、それは作品としてト−タルに
考えた時に効果があらわれるんですね。
KURT ROSENWINKEL(g)
MARK TURNER(ts)
SCOTT KINSEY(p,key)
BEN STREET(b)
JEFF BALLARD(ds)
4曲目「NUMBER TEN」どこかもの哀しいカ−ト自身の
ヴォ−カルに、マ−ク・タ−ナ−のtsが絡んで
異国情緒漂う曲で、頭から離れなくなるほどインパクトがありました


KURT ROSENWINKEL (カ−ト・ロ−ゼンウィンケル)


1970年10月28日ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ。7才からピアノを始め、
小学校高学年よりロックに興味をもったことからギタ−を弾き始めた。バ−クリ−音楽大学で本格的に
ギタ−を学び、ニュ−ヨ−クに出て、ポ−ル・モアチン(ds)、ゲイリ−・バ−トン(vib)、
ラリ−・ゴ−ルディングス(org)、マ−ク・タ−ナ−(ts)などのレコ−ディングに参加し、作編曲の
出来るギタリストとして注目をあびることになった。
Fresh Sound New Talentから「EAST COAST LOVE AFFAIR」、Criss Crossから「INTUIT」を
発表し、インパルスからメジャ−・デビュ−・アルバム「ジ・エナミ−ズ・オブ・エナジ−」を
(1996年11月NY録音)2000年1月19日国内リリ−スした。
他のア−ティストとの共演したアルバムには、異才のギタリスト参加などとクレジットされて
いるのが目立ちます。またミュ−ジシャンに絶賛されているとのことです。
彼のベストギタ−は、エピフォンのドット・モデル、アンプはポリト−ンの
ミニ・ブル−トを使っているとのことです。音楽について、彼は「世界のまったく離れた場所に
育って始めて合っても、同じ音楽という言葉で会話出来る、素晴らしいことだ」と語っています。



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