iikawa's Jazz Fusion Club No.6


JOSHUA REDMAN
RUSSELL GUNN
RONNY JORDAN
NORMAN BROWN
JESSE VAN RULLER
LONNIE LISTON SMITH







VARIOUS ARTISTS
SUPER JAZZ SESSION
IN HEY HEY CLUB

PCBE-00017 (DVD) 
2000年3月17日発売

パソコンにDVDを付けてはじめて買ったのがこれです。
なんでかというと、ジョシュア・レッドマンを映像で見てみたいという
願望があったもので、4,700円の散財をしてしまった。(笑)
ロバ−ト・アルトマン監督による1996年のアメリカ映画カンザス・シティ
からの、監督自身による再編集によって完成させたのが、
SUPER JAZZ SESSION、IN HEY HEY CLUBです。
ジャズがもっとも輝いていた時期の1934年のカンザス・シティの
実在のクラブHey Hey Clubを再現、現代を代表するジャズ・メン21名
を集結させ、デュ−ク・エリントンなどの名作を演奏シ−ンが
収められているんです。
中でも、見どころは(聴き所は)4曲目「BLUES IN THE DARK」での
ジョシュア・レッドマンとジェ−ムス・カ−タ−との攻防、
正攻法のジョシュアとファンキ−に徹するカ−タ−の白熱のブロウ
に注目です。
ほか、クリスチャン・マクブライド、ロン・カ−タ−、ニコラス・ペイトン
などの出演です。








BILL EVANS
SOUL INSIDER

ESC 03668-2  輸入盤 
2000年発売

サックス奏者ビル・エヴァンスのニュ−アルバムです。
自分のソウル・サイドを徹底的に出したものを作りたいと
思っていたというとおりジャズのク−ルさと、粘りのある
ソウルをミックスしたサウンドになっており、まさしく好きな
音でした。1曲目「VANS JOINT」は、いきなり乾いたスネアの
音からで、これにビルのクリアなサックスとリッキ−のイケイケ
のハモンドB3、ジナスのベ−スもガンガンだし、
申し分ない素晴らしいインタ−プレイでベストトラック。
全曲ビルのオリジナルとアレンジということで、やっぱ天才
だよね、、渋いレス・マッキャンのヴォ−カルもこの作品には
活きている。スティ−ヴ・ジョ−ダンのドラミングにもイカレた。
ディ−ン・ブラウンの2月に発売される初リ−ダ−作に
このメンバ−(ゲスト以外)が参加しています。

ビル・エヴァンス(sax)
リッキ−・ピ−タ−ソン(kb,org) ディ−ン・ブラウン(g)
ジェイムス・ジナス(b) ティム・レフェバ−(b)
スティ−ヴ・ジョ−ダン(ds) ドン・アライアス(perc)
ゲスト:ジョン・スコフィ−ルド(g) レス・マッキャン(vo)








LOU DONALDSON
ALLIGATOR BOGALOO

BN ST-84263  
1997年6月25日

ジャズ・ファンクを象徴する一枚としてアルト・サックス奏者の
ル−・ドナルドソンの1967年録音のこのアルバム
「アリゲイタ−・ブ−ガル−」は今でも多くの人に愛聴されている
名盤です。BN復帰第1作としてリリ−スしたこの作品はヒットし、
当時日本でもハプニングス・フォ−というバンドが歌詞をつけて
ヒットさせたりもしていました。
6曲目「I WANT A LITTLE GIRL」のドナルドソンのアルト、泣き入りま
すよね。ジョ−ジ・ベンソンのギタ−もさすがだし、ロニ−・スミスの
オルガンもシブイ。
ジャケットもインパクトありですが、当時はこんな化粧が流行った。

ル−・ドナルドソン(as)  メルヴィン・ラスティ−(cor)
ジョ−ジ・ベンソン(g) ロニ−・スミス(org)  レオ・モリス(ds) 








V.S.O.P. THE QUINTET
LIVE UNDER THE SKY '79

SRCS 9344-5 (2CD)  
1997年10月22日発売

1979年7月東京田園コロシアムで行われたジャズ・イベント
「ライブ・アンダ−・ザ・スカイ」でのライヴ盤、マスタ−サウンドで
完全収録された2枚組のアルバムです。
V.S.O.P(ヴェリ−・スペシャル・ワンタイム・パフォ−マンス)
ザ.クインテットの豪雨のなかでの、観客と一体化された伝説の
ライブ盤ということになるでしょう。その一体感から生み出された
サウンドは、ジワジワと迫力を感じます。
完全収録というこでステ−ジの進行そのままの曲順に再編成され
ハ−ヴィの雨の中でのMCもありのままに収録されており、
ライブに参加しているような連帯感をもってしまう。
2曲目の前に、ミュ−ジシャンの紹介があるんですが、これにも
感動しました。この超大物ミュ−ジシャンを眼前で見られた人は
きっと一生の想い出になることでしょうね。
2度目のアンコ−ルでの「ステラ・バイ・スタ−ライト」は、感動しま
した、屋外で聴いた人はきっと感動も倍になったことでしょう。
ハ−ヴィ・ハンコック (p) ウェイン・ショタ− (sax)
フレディ・ハバ−ド (tp)  ロン・カ−タ− (b)
トニ−・ウィリアムス (ds)








CARLA BLEY
4×4

UCCE-9001 (159 547 -2) 輸入盤 
2000年10月4日発売

いい女(才女というよりぴったし)カ−ラ・ブレイの新バンドでの
初アルバムです。全曲自身の作品。
4管(tptb,as,ts),4リズム(p、org,b,ds)を配しているということから
このタイトルになったそうです。
全くの余談ですが、1938年生まれのカ−ラと1940年生まれ
のベ−シストのスティ−ヴ・スワロウの二人名義の
ラヴラヴ・アルバムが発売になったりしていますが、この二人の
関係にも興味を持ってしまったです。1960年代に始めて逢った
時にはカ−ラには、ポ−ル・ブレイという旦那さんがいたし、
その後カ−ラはマイク・マントラ−(tp)と再婚した、紆余曲折を
経て、今二人は一緒に暮らしているそうだ。音楽的にもお互いに
よき理解者となっているそうです。価値観が似ているというのは
ホントにいいですよね。
カ−ラというと前衛的なというイメ−ジがしていたのですが、
このアルバムは、穏やかな癒し系ですね。
カ−ラ・ブレイ(p)  ル−・ソロフ(tp)
ウォルフガング・ブシュニック(as)  アンディ・シェパ−ド(ts)
ゲイリ−・ヴァレンテ(tb) ラリ−・ゴ−ルディングス(org)
スティ−ヴ・スワロウ(b) ヴィクタ−・ルイス(ds) 








COURTNEY PINE
ANOTHER STORY

PHCR-1612 
1998年5月

コ−トニ−・パインのトラックをロニ・サイズ、4Hero、
ペシェイなどの豪華ミキサ−によって12インチ用に制作され
たリミックスを、ジャイルス・ピ−タ−ソンがベスト・コンパイル
したものがこのアルバムです。
ドラムン・ベ−スシ−ンの凄腕と協調して作り上げた、
コ−トニ−らしいジャズアルバムで、内容も凝っています。
1曲目「I've Known Rivers」は、4Heroによるリミックですが
川のせせらぎなどの穏やかな導入から、ドラムン・ベ−スの
展開が鮮やかだ。
ダニ−ハザウェイの曲「Tryin' Times」(ダニ−の1st収録)
を3曲目ペシェイ、6曲目アティカ・ブル−ス、
8曲目ヘッドストロングというユニット、
ミキサ−違いで3ヴァ−ジョンが収録されているのも面白い。








BRANFORD MARSALIS
CONTEMPORARY JAZZ

SRCS 2316
2000年8月23日発売 

1999年の「レクイエム」は、ピアニストのケニ−・カ−クランドの
急逝により未完成という状態で世に出た、今回はピアニストに
ジョ−イ・カルデラッツォを正式に迎えての作品。
パックショット・ルフォンクに於ける、HIPHOPへの傾倒、また
クラシックへの接近、レコ−ド会社でのス−パ−ヴィイザ−
(DAVID S.WARE等)など多彩な活躍の中から、リリ−スした
作品タイトルは、コンテンポラリ−・ジャズだ。
これが、現代の最高のジャズといわんばかりだ。
実際、静と動を楽しめる内容となっており、
7曲中(Hidden Track1曲追加あり)、スタンダ−ドの
「Cheek To Cheek」を除く、5作品がブランフォ−ドとメンバ−に
よるものです。5曲目「Tain Mutiny」は、タイトルどうり、テインの
暴動とブランフォ−ドのフリ−キ−なブロ−のかけあいになって
おり、聴き応えがあります、その次の曲がバラ−ドというのも
効果ありです。で、7曲目Jeff“Tain”Wattsの作品は、変化に
とんだリズムを駆使しており、私としては絶賛。
このアルバムは、ブランフォ−ドの素晴らしいアルバムでは
ありますが、見方を変えれば、Jeff“Tain”Wattsの才能を随所に
感じるアルバムとなりました。
Branford Marsalis(sax) Joey Calderazzo(p)
Jeff“Tain”Watts(ds) Eric Revis(b)








CHICK COREA & ORIGIN
CHANGE

MVCL-24014
1999年

チック&オリジンの初スタジオ録音盤。
ラテン・グル−ヴが強調されていますね。
それに、スパニッシュム−ド、タンゴ、美しいバラ−ドが
ミックスされたアルバムです。

チック・コリア(p)アヴィシャイ・コ−エン(b)
ジェフ・バラ−ド(ds)スティ−ヴ・ディビス(tb)
スティ−ヴ・ウィルソン(sax,fl)
ボブ・シェバ−ド(sax,fl)
アビシャイ・コ−エンとジェフ.バラ−ドのリズム・セクションが
素晴らしいです!








JOE ZAWINUL
WORLD TOUR

VICJ-60166  
1998年

1997年5月、11月ドイツに於けるライヴ盤
聴けば、わかるこのカッコいいサウンドってカンジです。
ジョ−・ザビヌルがこの時点で65才だと知って、
「すごい!」尊敬しちゃいます。
年を重ねて、ますます自分の信じる道を前進する姿は美しい
強力なリズムセクション、(特にベ−ス、ブリブリですもん)に、
ただただ、感謝!
参加メンバ−だって、すごいから・・・ネ。
ジョ−・ザビヌル(kdds,vocoder)
ゲイリ−・ボウルソン(g) パコ・セリ−(ds)
ヴィクタ−・ヴイリ−(b) リチャ−ド・ボナ(b)
マノロ・バドレ−ナ(perc)  フランク・ホフマン(poem)
大好きなベ−シストが二人ですよぉぉ。。。








COURTNEY PINE
UNDERGROOUND

537 745-2  輸入盤   
1997年 発売

UKジャズ・ヒップホップシ−ンのコ−トニ−・パインのアルバム。
このアルバムでは、アメリカの第1線ミュ−ジシャンと共演して
います。
いろいろ聴いていくなかで、自分がこれだ!と思う音に出会った
作品です。まず意匠をついたイントロから、ラストの
「SAVE THE CHILDREN」までトロトロ状態。
ジャズとクラブミュ−ジックの融合は、やっぱ、コ−トニ−ですね。
文句なくカッコいいアルバムです。カッコいい音を聴きたければ
コ−トニ−のこのアンダ−グラウンドを聴いてみましょう。
2000年9月6日にはニュ−アルバムも発売されます。

コ−トニ−・パイン (ss,ts,bcl,fl)
ニコラス・ペイトン (tp)
マ−ク・ホイットフィ−ルド (g)
サイラス・チェスナット (p,org.elp)(8曲目のピアノ感動的です。)
レジナルド・ビ−ル (b)
ジェフ“ティン”ワッツ (ds)
DJ.ボゴ (turntables)  ジェリ−サ(vo)








DAVID S WARE
SURRENDERED

SRCS 2296      
2000年7月5日発売

ジャズ界のジェ−ムス・ブラウンと称されているディビットは、
1949年ニュ−ジャ−ジ−州生まれで、同年代のサックス奏者
はマイケル・ブレッカ−、チコ・フリ−マンだそうです。
1stアルバムは77年の「ザ・バ−ス・オブ・ビ−イング」で
メジャ−・リリ−スは98年の「創世」だということで、この時48才
だったそうです。
フリ−・ジャズというカテゴリ−に属するみたいですけど、
その強烈な(いや。炸裂?爆裂!)なサウンドに彩られた
3曲目「テ−マ・オブ・エイジス」と4曲目「サレンダ−ド」は組曲
となっていて、サックス・ソロが素晴らしい。
2曲目「スウィ−ト・ジョ−ジア・プライド」は、チャ−ルズ・ロイド
の作品は、ピアノのマシュ−・シップとの絡み合いが心地よい。
6曲目「アフリカン・ドラムス」16分を越える大作でクァルテッド
のまとまりの良さを感じました。

DAVID S.WARE QUARTET
DAVID S.WARE (ts)  MATTHEW SHIPP (p)
WILLIAM PARKER (b)  GUILLERMO E.BROWN (ds)








BOB JAMES
JOY RIDE

WPCR-10497
1999年


フュ−ジョン界のトップ・キ−ボ−ディスト。。。。。。。。。。。
ボブ・ジェ−ムスのソロアルバム。
フォ−プレイでも活躍している。
もう、素晴らしいアルバムですね。
アルバムを一通り聴いて、参りましたという感じ。
このアルバムの5曲目「JOY RIDE」と
12曲目「BISSO BABA」でリチャ−ド・ボナが参加しています。








PHILIPPE SAISSE
HALFWAY 'TIL DAWN

314 547 589-2 輸入盤
1999年

キ−ボ−ディストフィリップ・セスのアルバムです。。。。。。。。
こちらも素晴らしいアルバムです。
6曲目「VA VIE」では
アフリカ系シンガ−、アンジェリ−ク・キジョ−の
ヴォイスを引き立てているのが
リチャ−ド・ボナの切れのいいベ−スとギタ−ですね。
2000年のベスト・ピアノ・アルバムに選びました。






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