| The best album of month 2004 |
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このペ−ジでご紹介するアルバムは、すでに私の他のペ−ジで取り上げているものもありますが 前月に一番聴いたアルバムということで、取り上げています。 |
Manhattan Jazz Quintet David Matthews(p) Lew Soloff(tp) Charnett Moffett(b) Victor Lewis(ds) Andy Snitzer(ts) |
MANHATTAN JAZZ QUINTET TAKE THE A TRAIN VACM1254 2004/9/22 on sale 1984年にニュ−ヨ−クで活躍する一流ジャズ・プレイヤ−により 日本での活動目的のために結成されたのが、このマンハッタン・ ジャズ・クインテット(MJQ)です。メンバ−チェンジもあったりしたが 20年の長きに渡りこのユニットを維持し日本のジャズシ−ンに貢献 した功績は大きい、難解なジャズではなく、初心者がもっと身近に感 じられる曲を最高のプレイヤ−によって聴かせてくれる、そんな彼ら の結成20周年記念アルバムで、タイトルが"A列車で行こう"なら、 買わないはずがなく、さらに、"ベサメ・ム−チョ"とビ−トルズのナン バ−"ア・ハ−ド・デイズ・ナイト"まで取り上げたバライティに富んだ 内容とあれば、願ったり叶ったりのアルバムであります。 いつか、どこかのアルバムの所で書いたのですが、聴けば元気に なる曲ってありますよね、沈んだ気持ちだったのが、思わず身体が 反応するような曲。それが私にとっては、"A列車で行こう"なんです。 お気に入りのミュ−ジシャンがこの曲を取り上げていれば、、迷わず 買っていた時もありました。勿論、Duke Ellington, Michel Petrucciani, Richard Teeなどよく聴いてました。このアルバムでのA列車で行こう も最高ですね、1分過ぎのル−・ソロフのトランペットソロがセクシ− で、その後2分55秒からのアンディ・スニッツァーのサックスソロ、 続く、ビクタ−・ルイスのドラムソロもいいし、バックのチャ−ネット・モ フェットのベ−スもストロングでかっこいい。一流のプレイヤ−が演奏 すると、こんなにぶっとい"Take The A Train"になるんですね。 自分の部屋でも車でも、この曲ばかり聴いていた、アクセル全開っす ひとつ残念なのは、名曲"ベサメ・ム−チョ"を、もっとどうにかしてほし かった、あくまで好みの問題でしょうが、もっと深みのあるアレンジに してほしかったです。 Track List 1. The Theme 2. Blue Minor 3. Take The A Train 4. A Hard Days Night 5. What A Wonderful World 6. Cabo Frio 7. Besame Mucho 8. Summertime |
LaLah Hathaway-vo Poogie Bell-ds Tim Carmon-organ,rhodes David Delhomme-key,g Chris Parks-b Ricky Rodriguez-perc Jubu Smith-g |
LALAH HATHAWAY Outrun the Sky 024 691 109 2 輸入盤 2004/9/24 まずはこのジャケット、ホントにレイラなんでしょうか?レイラ といえば、ふっくらした顔立ちだったはずなのに、この細面に びっくり、ジャケットの後ろ部分を見たら、いつものふっくらした ほっぺのレイラだった。(お父さんのダニ−もどちらかというと ふっくらとした顔立ちだった)それにしても綺麗に変身したもの ですね。レイラ・ハサウェイは、故ダニ−・ハサウェイの娘で あるというのは、あまりに有名な話であり、その声質もダニ− を彷彿させ、歌唱力は、ジョ−・サンプルやマ−カス・ミラ− に、起用されるなど、単にダニ−の娘という範疇をこえている 実力の持ち主であります。私自身は、ブル−ノ−ト東京で、 ジョ−・サンプルと来日したのを見ましたが、"STREET LIFE" (1999年のジョ−・サンプルの"THE SONG LIVES ON"に収録) 最高でした。また、マ−カスとの"People make The World Go Round"の歌唱も迫力あって(彼女は裸足で歌っている)よかっ た。私のHPにも、レイラはソロアルバム出さないのでしょうか? という問い合わせが何度かありましたし、前作から10年とい う期間があったので、待っていた方も多いのではないでしょうか このアルバムは、満を持してという言葉がぴったりの10年ぶり のソロアルバムで、、ル−サ−・ヴァンドロスのカバ−1曲と、 他はレイラも曲作りに係わった曲も含むオリジナルで、R&Bを ベ−スにジャジ−な仕上がりとなっています。マ−カスのバンド で一緒だったドラムのプ−ジベルが参加しているのも、なんか 嬉しかったです。 Track List 1.How Many Times-3:40 2.Back Then-4:50 3.Your Favorite Song-4:07 4.orever, For Always, For Love-5:52 5.Better And Better-4:04 6.Outrun The Sky-3:06 7.If U Ever-4:15 8.In The End-3:48 9.Admit It-5:34 10.Stronger-5:47 11.We Were 2-8:10 12.More-5:11 13.Boston-5:37 |
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VAN HUNT
VAN HUNT CDP7243 5 35233 05 輸入盤 2004/2/21 on sale ラサ−ン・パタ−ソンの5年ぶり3rdアルバム"After Hours"の 共同製作陣にヴァン・ハントが加わっており、しかもこの名作に 係わる彼の比重が大きかったとなれば、彼自身のソロ・アルバ ムを聴いてみたくなるのは、自然の流れでありまして、そこで 買ってまだ封も切ってなかった、4月に日本でも発売になった ヴァン・ハントのデビュ−・アルバムを聴いたのですが、この サイケ・レトロ具合にすっかりハマってしまいました。 ですが、ラサ−ン・パタ−ソンやジョイのアルバムに係わったり していたいわば裏方で活動していたようです。このアルバムでも 曲作り、楽器の演奏、勿論ヴォ−カル、アレンジまでこなす、多 才な人であり、根底にはUKのルイス・テイラ−を彷彿するような "葛藤するソウル"が渦巻いているようなサウンドであり、浮遊 するようなヴォ−カルとサウンド(3曲目など)が、一聴してこの 人のよさを引き出していますね、また5,8曲目のようなメロディ が美しい曲では、久々泣かせていただきました。切ないです。 特に8曲目のようなスロ−な曲で、ベ−スがビシバシ効果的に 使われているのがいい。 ほんとに、すごい新人が現れたもんですね、自分としては、デ イアンジェロが出現したとき以来の胸の高鳴りであります。 アリシア・キ−ズが絶賛し、ラサ−ン・パタ−ソンが信頼を寄せ ているというのも納得の一枚。 Track List 1.Dust 2.Seconds of Pleasure 3.Hello, Goodbye 4.Down Here in Hell (With You) 5.What Can I Say 6.Anything (To Get Your Attention) 7.Highlights 8.Precious 9.Her December 10.Hold My Hand 11.Who Will Love Me in Winter 12.Out of the Sky |
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*私のペ−ジ、VIVA Funky Groove!-12でも紹介している下記のアンプ・フィドラ−を9月24日
ブル−ノ−ト東京で見てきました。い−や、メンバ−全員カッコよかったですね。アンプ・フィドラ− のキ−ボ−ドを弾きながらのヴォ−カル・パ−フォ−マンスも見応えありましたが、私としては、 ベ−シストのPaul Randolph(ポール・ランドルフ)ですね、まずは、ファッション、ヘア−スタイルは アンプ・フィドラ−ふう、タンクトップにインドふうのサリ−のようなボトム、長身に似合っていました。 ベ−スを背中に持ち替えてガンガンプレイでヴォ−カルも良かった。今後、注目したいベ−スプレ イヤ−です。バック・ヴォ−カルの女性2人もソロ活動をしてほしいほどの迫力でした。 久々、ライブを見たと言うこともあり、張り切りすぎ帰ってから風邪をひいてしまいダウンし、更新 がおくれましたことをお詫びいたします。 ということで、アンプ・フィドラ−のアルバムも聴き返し、至福の時を思い出しています。
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Track List 1.Intro-1:10 2.I Believe In You-3:42 3.Dreamin'-4:02 4.Superficial-5:20 5.Possibilities-3:56 6.Soul Divine-3:21 7.You Played Me-4:51 8.Eye To Eye-3:52 9.Love & War-4:37 10.If You Can't Get Me Off Your Mind-4:30 11.Unconditional Eyes-4:40 12.This Is How-4:31 13.Waltz Of A Ghetto Fly-4:52 Japanese bonus track CD 1.I Believe In You(radio version) 2.Freokn'(未発表曲) 3..Eye To Eye(jan mix) |
AMP FIDDLER WALTZ OFA GHETTO FLY gen015cdj 2004/1/17 on sale MR.FIDDLER(下記参照)の兄のアンプ・フィドラ−がソロ・アルバムを
Musician is:出すと知った日から、これほど待ちこがれて、ワクワクしながら最初の 1曲目を聴いたのは、おそらく私だけではないと思う。 アンプ・フィドラ−は、デトロイト生まれで現在もデトロイト中心に活動し ており、両親、5人兄弟全てが音楽好きだった関係から、あらゆる種類 の音楽を聴いて育ったそうで、影響を受けたのは、セロニアス・モンク、 ジョン・コルトレ−ン、マイルス・デイビス、ビル・エヴァンス、ハ−ビ−・ ハンコク等の主にジャスシ−ンの人たちだそうで、MR.FIDDLERで、ジャ ズ的なアプロ−チがあったのも頷けるような気がします。またP-Funk で活動していたから、ジョ−ジ・クリントンの影響ももちろんあって、ジャ ズとファンクが合体したカッコいいサウンドをクリエイトしているのも自 然体なんですよね。MR.FIDDLER以後、Jamiroquai、Brand New Heavies Prince、Tony! Toni! Tony!、Maxwell等のライブやアルバムに参加、知る 人ぞ知る存在だったのですが、今回初めてのソロ・アルバムということ で新人扱いされているのが、私としては、ちょっとイヤ−な感じなんです が、日本盤が発売され日本でも彼の音楽に触れる機会が増えると いうことで良しとしなければと思う。 さて、この待ちこがれたアルバムですが、当然ながらMR.FIDDLERの 2曲目のような曲(私はこの曲でメロメロにされてしまった)を、期待 していたら、ちょっと違和感アリ。失望と感じるか、やった!と感じる かは、聴く手の好き嫌いの問題でしかないですが、MR.FIDDLERが"陽" なら、このアルバムは"陰"という感じであります。 全曲アンプ・フィドラ−のオリジナル(共作含む)で、ヴォ−カルがフ− チャ−されており、サウンドは、デイ−プで、真っ黒で、ディアンジェロ ライクな感じを受けました。 もちろん、弟のト−マスをはじめ、ラファエル・サディ−クなども参加、 日本盤には、初回プレスのみミニCDが付いており、未発表曲が収録 されており、これが、かなりいい曲であります。 Joseph"Amp"Fiddler -keyb,lead&bvo,nord elactro Thomas"Bubz"Fiddler-bass John Amold-gutar Donan Fiddler-trumpet Efe Best-percussion Ron Wnght-drums etc |
Eric Darius-alto ,soprano ,tenor sax,vo Gary Grainger-bass Ken Navarro-guitar Jay Rowe-keyboards Andre "Blues"webb-drums Kevin Prince-percussion his site: http://www.ericdarius.com |
ERIC DARIUS
2004/06/29 on saleNIGHT ON THE TOWN EMI72435-76758-2-6 輸入盤 私自身音楽を聴くのに年は関係ないといいながら、聴かせるミュ− ジシャンの年があまりにも若いときに気にしてしまうことがある。 "ポスト・グルーヴァー・ワシントンを彷彿させる音色とスター性を 感じさせるルックスが魅力の21歳の若手テナー奏者エリック・ダリ ウス"このコピ-を読んで、え、21才、こんな若僧に酔わされたくは ないぞ。やっぱ、人生の艱難辛苦を超えたおじさまでなければ、 私は、いやだ。(なんたって、テナ−サックスは、いい気分になって 身を預けて聴くものでしょう)ちょっと迷ってしまった。でも買った のは、7曲目に"Let's Stay Together"が収録されていたからだ。 で、まったく今は酔わされてしまってフヌケになってしまっている、 そんな気分にさせたエリック・ダリウスは、なんと現役の南フロリ ダの大学の学生で、しかもこのアルバムが2枚目のアルバムだ そうです。(デビュ−アルバムは2001年の"CRUISIN’")彼の父は ベ−ス奏者で母と妹がシンガ−で、お兄さんがドラマ−とトランペ ッタ−という音楽一家でジャズに親しんで育ったということで、21才 でもかなりの経歴があるようです。 私のHPを見てくださる方の中には、JAZZは苦手だという方もいら しゃる。私もそうでした、JAZZにもいろいろとスタイルがありますよ ね、私も純JAZZの域までは達していませんが、私がHPで紹介し ているような他のジャンルのアルバム(キ−ワ−ドはグル−ヴィ− &ファンキ−)を聴いている方なら、ホントにお薦めな一枚。 1曲目Joy Rideやシングルカットされた3曲目.Night on the Townで 夜の都会の高速をドライブしたい!この夏、TILL BRONNERの "THAT SUMMER"とともに、最もよく聴いたアルバムであります。 I think that this CD will touch your hearts!! Track List 1.Joy Ride-4:38 2.Heads Up-4:13 3.Night on the Town-4:28 4.Let It Flow-4:47 5.Love TKO-4:50 6.In the Pocket-5:16 7.Let's Stay Together-5:50 8.Cruisin'-4:17 9.You're So Fine [Instrumental]-4:48 10.You're So Fine-4:08 |
http://www.okayplayer.com/theroots/ |
THE ROOTS THE TIPPING POINT UICF-1023 2004/7/14 on sale 89年に結成されたフィラデルフィア出身のザ・ルーツの5枚目の スタジオ録音アルバムです。(この他にライブアルバム1枚あり) 現在のメンバ−は、サウンド・メイキングの中心的な役割を果たす、 ドラムのクエストラブ、MCのブラックソ−ト、ベ−スのハブ、キ−ボ −ドのカマ−ルの4人で、サブメンバ−にギタ−やパ−カションが います。彼らは、サンプリングやドラム・マシンを使わないで、楽器 を生で演奏しHIPHOPをやるということの先駆者的存在として、そ の潔い姿勢で固定的なファンがいるようですが、私もその一人で あり、ル−ツというだけで、その音に信頼感をもってしまう。 さて、マルコムXがジャケットになっているこのニュ−アルバムです が、タイトルは、前々作(ナイジェリアの作家チアヌ・アチェベの処女 作から)同様マルコルム・グラッドウェルの書籍からインスパイヤ− されたそうです。暴力などに絡むラップではなく、常に嫌みにならない 程度の人種平等や利害が氾濫した政治などを問うた内容と、ジャ− ジで重厚のあるサウンドが彼らの特徴と思いますが、実験的な内容 だった前作と違って、前々作のような感じで、元々のル−ツのファン なら思わずニンマリする内容になっています。1曲目のスライのスタ− から、TIPPING POINTを、促す内容ですね、私には、アメリカという 大きな国のTIPPING POINTのように聞こえた。とにかく、いつもカッコ いい。 Track List 1.Star/Pointro 2.I Don't Care 3.Don't Say Nuthin' 4.Guns Are Drawn 5.Stay Cool 6.Web 7.BOOM! 8.Somebody's Gotta Do It 9.Duck Down! 10.Why (What's Goin On?) 11.Melting Pot- Japan UK bonus track |
all songs written and arranged/ Erique Troi Troi plays everything on this album. |
ERIQUE TROI The Porcelain Experience colossal records PObox110751 輸入盤 2003/1/1 on sale オハイオ出身のErique Troiのアルバムですが、このアルバムは、 なんと作詞・作曲、セルフ・プロデュ−ス、多重録音でほとんどの
楽器を全て自分で演奏、ヴォ−カルもということで、凄いですね。 全ての曲を聴き終えてから、この酩酊感、迷路にハマってしまっ たような、浮游感これは以前に知っている感覚だ、そんな感覚に 陥したのは誰なんだろうと思っていたら、鈍いベ−ス音を聴いた時 に、鮮明に一人のミュ−ジシャンと彼が重なった。それは、UKの LEWIS TAYLORであり、似ていると思った。 2曲目で"Psycho-revolutionary-poetic-funk-n-roll."この言葉が 呪文にように繰り返されますが、たぶんこれがこのアルバムのテ− マなんだろうと思いますが、ヒップホップ的な要素もあり今のシ−ン に受ける内容で、デイ−プでモダンで、真っ黒なサウンドであり、 私的にサイケデリック・フィ−チャ−・ソウルと命名したいサウンド であります。全曲ヴォ−カルがフィ−チャされており、R&B好きな 人にも受けそうだし、7曲目のブル−ジィなギタ−をはじめ楽器 演奏も上手で、これは、プロモをしっかりするとディアンジェロの ように日本でも売れるだろうと思う。最終的にはセンスの問題なん だろうね。。GREAT sense!! Track List 1. Porcelain (intro) 2. Psychosong 3. Dem Thangz 4. Estas Palabras (These Words) 5. A Luv Thang 6. Iwishiwereavirgin 7. A Letter To My Soulmate 8. Ilikeit 9. Ms. Big Ma's Theme 10. Estas Palabras (inst.) 11. Arocksongcalledsoulmusic 12. Lifted 13. A Rock Called Faith |
Musician is: NIkolaj Bentzon-Fender Rhodes,EL piano,etc Henrik Sveidahl-Sax,Clarinet Kaspar Vadsholt-Bass Zoltan Csorsz Jr.-Drums Tira Skamby Madsen-Percussion Ayi Solomon-Additional Percussion Christina Birkso-Vocal on "I Shot the Sherif" |
BENTZON BROTHERHOOD
Track ListGODZILLA DES GROOVE DRCD-1001 2CD 輸入盤 2004年 on sale デンマ−クのJazz Funkバンドの"BENTZON BROTHERHOOD"の 今年発売になったライブアルバムです。このアルバムは2003年 9〜10月にCopenhagenなどのライブハウスなど、いくつかの会場 で録音したものを2枚のCDに纏めたもので、生意気な書き方です が、非常にクオリティが高く、デイ−プで全体的にグル−ヴィの洪 水であります。たぶん、やわな音楽など聴かれるか!と嘆いて いる硬派な愛好家には、ぴったりですので、是非聴いてほしいで すね。 このバンドのリ−ダ−は、キ−ボ−ド奏者のNIkolaj Bentzonで、 これが10枚目のアルバムとなり、あのHerbie Hancock とも親交 があり、デンマ−クにHeadhuntersが行った時には、共演歴も あるそうです、彼の父親は作曲家ということで父からの影響もこの ハ−ドな音楽センスにあっただろうと思う。 とにかくスリリングで身体が反応する音楽で、この手のサウンドで は、ベ−スが思い切りバックでコウチクしなければ、なりませんが もう、ザワザワするくらいどこをとっても私にとっては、完璧であり ます。7曲目で I Shot the Sherifをやっていますが、ここで女性 ヴォ−カリストを起用しており、この曲をここまでお洒落にやるか と唸った。こういうアルバムに出会うと、またやる気も出るというも のであります。(なんの?) DISC-1 1. Powered-7:05 2. The Cool Shadow of the Bedouin Tent-8:07 3. Gonna Holla Like Tarzan-5:36 4. Tricked-9:08 5. Mount Ego-6:25 6. Comeback of Average Joe-7:19 7. I Shot the Sherif-6:26 DISC-2 1. Suite Africaine 1: Sahara Passage-6:47 2. Suite Africaine 2: Outpost Ghazal-7:21 3. Smokes-6:27 4. Split Decision-8:29 5. This Place has Changed-10:16 6. Constituents-5:50 |
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MICHAEL MOORE BOWLING FOR COLUMBINE DVD VIDEO/PIBF-7549 2003/1/25日本公開 1.平凡なアメリカの朝 2.銃愛好家の楽園ミシガン 3.自衛の手段としての武器 4.武器を持つ権利 5.リトルトンの街 6.アメリカの軍事史 7.1999年4月20日 8."子供+銃=死" 9.非行対策強化の効果 10.恐怖の象徴マリリン・マンソン 11.ボウリングは悪くない? 12.漫画で覚える米国史 13.国民を不安にさせる国 14.犯罪はすべて黒人の仕業 15.真実が見えない報道 16.なぜ、アメリカだけ?! 17.銃狂いの国 18.カナダ人のアメリカ感 19.アメリカ最年少銃殺事件 20.悲劇の後の演説再び 21.貧困と銃問題 22.Kマ−トへの提案 23.NRA会長に聞く! 24.今こそアメリカ人として |
1.What a wonderful world 2.Nobody knows the trouble've seen 3.Baby,it's cold outside 4.Sweet lorraine 5.Summertime 6.It ain't necessarily so 7.On the sunny side of the street 8.Tyree's blues 9.Cheek to cheek 10.Top hat, white tie and tails 11.Can't we be friends 12.Short but sweet 13.Tin roof blues 14.The circle of your arms 15.Uncle satchmo's lullaby 16.When the saints go marching in |
LOUIS ARMSTRONG WHAT A WONDERFUL WORLD J25J 20293 1989年 上記のDVD"BOWLING FOR COLUMBINE"を見ていたら、BGMに 使われているのが、このルイ・ア−ムストロングの"この素晴らしき 世界"(What a wonderful world)なんですよね、重い映像の中で 流れてくるのが、なんとも皮肉な感じだったのですが、何度も繰り 替えしてみているうちに、CDで聴きたくなり、古いCDを出してきて 聴いているうちに、今月はこのCDがCDタ−ンテ−ブルの中に 入りっぱなしになっていました。"BOWLING FOR COLUMBINE"の 内容やまだ解決をみないイラクでの悲惨な情況、アメリカ兵が星 条旗に包まれた棺によって帰国、私は難しいことは判らないが、 今の時代に、若者が戦死している、なんともやりきれない重い出来 事であります。さらに、イスラエルとパレスチナの関係も悪化してい る。私は、本気で世界規模的な戦争が始まるのではないかと、危惧 している。人間は、思考力をもった頭脳を持っている、そして、抗争 をしている国々の人々は、神という良き方向に導く絶対の頭脳を 持っているはずです。神の名において、人々が殺戮しあうことは、 絶対にありえない。神は、そのようなことは許してないだろう。 諍いの根底にあるのは、"エゴ"だ、自分(あるい自分の所属する もの)を中心としたことしか考えない。青臭いことかもしれないが、 エゴや武器を捨てることから、素晴らしき世界は訪れるのかも知 れない。 ルイ・ア−ムストロングは、1900年アメリカの独立記念日に生まれ 感化院で音楽との出逢いでコルネットを覚えたそうです。 同じコルネット奏者ジョセフ・キング・オリバ−と10代で出会ったこ とによりプロへの道が開けたとのことです。 1曲目"この素晴らしき世界"をはじめ、すべてが聴きどころですが、 特に好きなのが、7曲目"明るい裏通りで"On the sunny side of the streetで、5曲目の"Summertime"では、エラ・フィッツジェラルドが フィ−チャ−されており、アダルトなサマ−タイムを聴かせている。 元々、クセのある声が好きなので、このしわがれ声とエラの正統派 の美しい声の絶妙なマッチがとてもよいです。 ベスト盤なので、ルイ・ア−ムストロングの入門盤にもよいでしょう。 |
Musician is: Peter Malick - Guitar, Vocals, Producer, Liner Notes Hugh Fordin - Executive Producer Eric Gardner - Drums Marty Richards - Drums Jeff Big Dad Turmes - Bass Tom West - Piano Danny McGough - Organ (Hammond), Mellotron, Wurlitzer Norah Jones - Piano, Vocals Mike Thompson - Piano, Accordion |
THE PETER MALICK GROUP/
Track ListNORAH JONES NEW YORK CITY KOC-CD-8678 輸入盤 2003/7/8 on sale ノラ・ジョーンズがグラミ−賞を受賞してから、その知名度は俄然 アップしました。グラミ−受賞の一枚のアルバム以外の作品も 聴きたくなるのは、自然の流れというもの。そこで見つけたのが、 グラミ−受賞以前に、2000年に収録された、シンガ−ソングライタ −&ギタリスト、ピーター・マリックのグル−プでの作品にフィ−チ ャ−されたアルバムです。この時、ノラ・ジョーンズは21才だった そうですが、堂々の歌唱ぶりであり、基本的には、彼女の路線から は逸脱してませんが、ブル−スの要素が入っていますので、軽い タッチで聴いていた、"COME AWAY WITH ME"とは、また違った 力強さのようなものを感じます。ノラ・ジョーンズの才能にいち早く 注目したピーター・マリックのギタ−も心地よい。 人はある日、平凡だった日々が、幸福だったと悟る日が来る。 平凡な日々に、このようなサウンドを聴いても、あぁ、そうなんだ くらいにしか思わないかもしれない。雑踏を経て刺激にうんざりした 時こそ、このようなサウンドが至福に感じるのかも知れない。遠い 過去の記憶から幸福だった瞬間がよぎるようなサウンドであります。 1. New York City - 5:07 2. Strange Transmissions - 4:08 3. Deceptively Yours - 4:18 4. All Your Love - 4:35 5. Heart of Mine - 5:08 6. Things You Don't Have to Do - 3:12 7. New York City [Radio Edit] - 3:50 |
A:K:A Zsolt Kaltenecker-Keyboards Andrew J.-Turntable Andras Jeli-Bass Track List 1.Banglades 2.Ghandi 3.Toscana 4.Pasolini 5.Arabesque 6.Easy 7.Aqua 9.Unbreakable +Banglades-Video |
A:K:A ( KALTENECKER GROUP) SAD AKA-001-2003 輸入盤 2003年 on sale デビュ−した時のアルバムの路線をひたすら追い続けるア−ティストが (もしくは、商業的にそうさせられている)いて、その路線から離脱すると 期待を裏切られたと吐く聴き手がいる。 しかし、過去に5枚ものアルバムを発表していれば、その離脱をしても そろそろ許される時期では、ないだろうか? このゾルト・カルトネッカー(1970年ハンガリ−生まれ、ニューヨークでジャ ッキー・バイヤードに師事、ジャズピアニストとして心酔するファン多い) は、過去に純ジャズなアルバムを5枚出しており(但し前作は、本作を 暗示するような含みもあった)6枚目のこのアルバムで、かなり本路線 からのいい意味での離脱をしている。私などは大歓迎であり、1曲目の バングラデシュのイントロを聴いた時点で、目がうるうるしてしまった。 (このバングラデシュは、ヴィデオでも見られる。) 私は、自分の好きなサウンドに出会うと、ヘッドフォ−ンで聴きたくなり、 このCDも全ての音を逃がさないように聴いています。9曲収録されていま すが、9曲全体でひとつの曲のような気がします、クライマックスの5曲目 は、疾走感のある曲で、次の音はこうであってほしいと思うと、そのような 音になっているんですね、本当に嬉しいです。続く6曲目は、動のあとの 静寂であり1:18秒以後のピアノがなんとも孤独です、泣きそうになった。 (この静寂な曲の背後のスクラッチも効果的ですね。) このセンスのよいお洒落な音(スクラッチ+生のピアノ=深遠なサウンド) を聴いていて、ニッティン・サウニ−の4thがよぎった。 アルバムタイトルがSADということ後で気がつきましたが、ファンキ−でグ ル−ヴィ−でありながら、かなりヒトの深層に入り、悲しいです。ジワジワと くる悲しさではなく、それは、もっとパワ−のある悲しさであり、9曲目の終 わりかたのような容赦のないものであり、"強く生きよ!"というメッセ−ジ が込められているように感じてならない。 |
Musician is: Doug Wimbish - Bass, Guitar, Drums, Vocals,etc Will Calhoun - Drums, Percussion, etc |
HEAD>>FAKE PLAY BY PLAY 2003年on sale 輸入盤 ベ−シスト、ダグ・ウインビュシュとドラマ−、ウイル・カルフーンという 最強のリズムセクションがタッグを組んだユニット"HEAD>>FAKE"が また始動した。彼らは、最新アルバムを出した"Living Colour"のメン バ−であり、以前は"Jungle Funk "というユニットにも属していました 私は、ベ−スとドラムが大好きだ。さらに以前から、この二人の大ファ ンであります。好きな2大スタ−がひとつのアルバムを作ったのだか ら、私にとってはかなりの事件であった。 彼らは去年の暮れから今年にかけて、"HEAD>>FAKE"としてツア− をし、ヨ−ロッパツア−の一環として行った12月20日オランダ Zoetemeer(Boerderij)で行われたライブを友人が見に行き、その会場 で手に入れてくれたのが、この最新アルバムであります。 い−や、もうなんて書いたらよいかわからないほど、やられましたね アルバムの前半はややオリエンタルなム−ドが漂い、徐々に渦巻き の中心に迫るような感じで10曲目に辿り着き、ここで痛いほどウイル のドラム嵐を浴び、11,12曲目気絶するほど、硬質なサウンドだっ た。このアルバムを聴いたあとは、ほかのアルバムを聴いたら、やた ら軽く感じちゃうですね。しばらくはこの中毒は続きそうであります。 最高であります。 Track List 1.Play by Play-Doug Wimbish/Will Calhoun 2.Cycles-Doug Wimbish/Professor Stretch 3.Nepal-Will Calhoun 4.Trance-Doug Wimbish 5.Waves-Doug Wimbish 6.Research+Developement-Will Calhoun 7.People-Doug Wimbish/Professor Stretch 8.Hard Shaken Hand-Doug Wimbish 9.Blind Dog-Doug Wimbish/Keith Leblanc 10.Reverand T.A.C.K.-Doug Wimbish/Skip Mcdonald 11.Trance-Doug Wimbish 12.Zack The Mack-Doug Wimbish/Andre Betts 13.Big Daddy B-Doug Wimbish/ |
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このサインは、直接このジャケットの中の白紙 の部分にしてもらったものです。 上がWill Calhoun 下がDoug Wimbish |
"The Concert in Central Park" |
SIMON & GARFUNKEL
MHCP 137-8 THE ESSENTIAL 2003/11/27 on sale 2003年のグラミ−賞でのパ−フォマンスを見て、再度彼らの曲を 聴いていましたが、同年9月に突然ニュ−ヨ−クで記者会見し、10 月から再結成全米ツア−(約40カ所)を行うことを発表しました。 それとほぼ時期を同じくして、発売されたのが、このベスト盤であり ます。彼らは、1964年にデビューし1970年に解散という形を一端 (私的な見解)とり、その後それぞれソロ活動をしていましたが、 1981年にNYセントラルパーク・コンサートと翌年日本に始まる再結 成ワールド・ツアー、1993年再来日コンサートとつかず離れずの 関係でいたが、やはり運命に導かれるまま、自然な形の再結成と なったのは、喜ばしい限りであります。 私にとって自分の最も青臭い時期に聴いたサイモン&ガーファン クルの"歌詞"は、精神に深く浸透していた。心に訴えかける歌は 数え切れないが、特に"明日に架ける橋""ボクサ−""アメリカ" "早く家に帰りたい""コンドルは飛んで行く"等々、またこのベスト 盤に収録されていない曲では、 "僕とフリオと校庭で""僕のコダ クロ−ム"が好きだった。改めて、このベスト盤を聴くと、当時さな がらの精神状態になるから、音楽の影響力の大きさを感じている 自分の居場所はどこだ!親友がほしい!誰かに心から愛された い!...現実と理想の狭間で挫折したときに、彼らの音楽を静か に聴いていた、そして今もその頃と変わらぬ隙間に彼らのピュアな 美しい歌声が浸みこんでくる。個人的に2003年は、最悪の年だっ た、今年は心の平安が保たれる年になればと思う。 "The Concert in Central Park"は、DVDやLDでも発売されています 私もこの年末、ヘッドホ−ンで音を最大限にして、映像とともに 楽しんでいました。この映像からは、友情(サイモンがガーファンク ルの肩を叩き、お互いに肩を組んだ姿が、いつ見ても感動する)や 音楽を楽しむということが伝わってきます。バックのメンバ−もスティ −ブ・ガット、リテャ−ド・ティをはじめ超一流の人たちで、収録曲と 構成が非常によく、マイ・フェイバリット・コンサ−トであります。 なお、このコンサ−トには53万人が集まった。 |
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"THE ESSENTIAL" Track List DISC1 1. Sound Of Silence (Album Version) 2. Wednesday Morning, 3 A.M. (Live) 3. Bye Bye Love (Album Version) 4. Bleecker Street (Album Version) 5. I Am A Rock (Album Version) 6. Most Peculiar Man (Live) 7. Richard Cory (Album Version) 8. Kathy's Song (Live) 9. Scarborough Fair/Canticle (Album Version) 10. Homeward Bound (Album Version) 11. Sparrow (Live) 12. Leaves That Are Green (Live) 13. He Was My Brother (Album Version) 14. 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) (Album Version) 15. Dangling Conversation (Album Version) 16. Poem On The Underground Wall (Live) 17. Blessed (Live) 18. Cloudy (Album Version) 19. Blues Run The Game (Album Version) 20. Hazy Shade Of Winter (Album Version) |
1.サウンド・オブ・サイレンス 2.水曜の朝、午後3時 3.バイ・バイ・ラブ 4.霧のフリ−カ街 5.アイ・アム・ア・ロック 6.とても変わった人 7.リチャ−ド・コリ− 8.キャシ−の歌 9.スカボロ−・フェア 10.早く家に帰りたい 11.すずめ 12.木の葉は緑 13.私の兄弟 14.59番街橋の歌 15.夢の中の世界 16.地下鉄の壁の詩 17.ブレスト 18.クラウディ 19.ブル−ス・ラン・ザ・ゲ−ム 20.冬の散歩道 |
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DISC2 1. Mrs. Robinson (Album Version) 2. Bridge Over Troubled Water (Album Version) 3. At The Zoo (Album Version) 4. Fakin' It (Album Version) 5. Old Friends (Album Version) 6. Bookends Theme (Album Version) 7. Punky's Dilemma (Album Version) 8. Overs (Live) 9. Church Is Burning (Live) 10. America (Album Version) 11. El Condor Pasa (If I Could) (Album Version) 12. Cecilia (Album Version) 13. Keep The Customer Satisfied (Album Version) 14. So Long, Frank Lloyd Wright (Album Version) 15. Boxer (Album Version) 16. Baby Driver (Album Version) 17. Only Living Boy In New York (Album Version) 18. Song For The Asking (Album Version) 19. For Emily, Whenever I May Find Her (Live) 20. My Little Town (Album Version) |
1.ミセス・ロビンソン 2.明日に架ける橋 3.動物園にて 4.フェイキン・イット 5.旧友 6.ブックエンドのテ−マ 7.パンキ−のジレンマ 8.オ−パ−ス 9.教会は燃えている 10.アメリカ 11.コンドルは飛んで行く 12.いとしのセシリア 13.キ−プ・カスタマ−・サティスファイド 14.フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 15.ボクサ− 16.ベイビ−・ドライバ− 17.ニュ−ヨ−クの少年 18.ソング・フォ−・ジ・アスキング 19.エミリ−・エミリ− 20.マイ・リトル・タウン |