T.研修所全般
TQ1. 漁研はどのような事をしているところですか?
TA1.  漁業就業者、漁業後継者又は漁業を志す方が、漁業に必要な知識、技術を学んだり、資格取得を目指す等の各種研修を行っている北海道庁の機関です。
TQ2. 漁研ではどのような研修を行っているのですか?
TA2.  総合研修漁業就業促進研修つくり育てる漁業技術研修の3つの研修を実施しております。
 詳しくはバナーの研修概要をご覧ください。
TQ3. 漁研は学校ではないのですか?
TA3.  学校卒業後、すぐに総合研修に参加される方が多いため、学校と思われがちですが、当所は学校教育法の規定に該当する学校ではありません。当所は、漁業に必要な知識や技術を学んだり、資格取得を目指す方のための研修施設です。
TQ4. 漁研のパンフレットが欲しいのですが・・・
TA4.  こちらからご覧いただけます。(PDFファイル)
TQ5. 漁研の研修は誰でも参加できますか?
TA5.  当所の研修に参加できるのは、漁業就業者、漁業後継者、漁業を志す人で、現に道内に居住しているか、将来道内に定住を予定している人です。
 いずれも漁業就業が確保されていることが条件となり、道内の関係する漁業協同組合からの推薦書が必要となります。(漁業者入門研修を除く)
 なお、研修によっては、年齢制限等の条件を設けている場合もありますので、ご注意ください。
 また、性別の制限は有りません。
 詳しくはバナーの研修概要をご覧ください。



U.総合研修
UQ1. 総合研修の内容はどの様になっているのですか?
UA1.  バナーの研修概要から総合研修をご覧ください。
UQ2.   一年毎の研修のようですが、どのようなスケジュールですか?
UA2.   総合研修の期間は約半年で、おおよそのスケジュールは       次のとおりとなっています。
          前   期  5月上旬 〜  7月下旬
          自家研修  7月下旬 〜  8月中旬
          後   期  8月中旬 〜 10月下旬
UQ3. 自家研修は、夏休みと考えていいのですか?
UA3.  自家研修は、本人の従事する漁業の実践、地元地域の把握、漁業後継者意識の高揚を図るための研修期間です。夏休みのような休みではありません。
 自家研修中は当所から指示された課題についてレポートを作成し、自家研修後に報告することになっています。
UQ4. 研修参加申し込みをすれば必ず研修に参加できますか?
UA4. 選考試験に合格された方のみが総合研修に参加できます。
UQ5. 選考試験(学科)の問題は公表されていますか?
UA5.  公表しておりません。試験内容は高等学校までに学習する内容となっております。
UQ6. 総合研修に参加するときの費用はどの様になっていますか?
UA6  受講料や食費、光熱水費、教材費、資格取得申請等の費用がかかります。
 詳しくは当所へお問い合わせ下さい。


V.漁業就業促進研修
VQ1. 漁業就業促進研修ってどんな研修?
VA1. バナーの研修概要から漁業就業促進研修をご覧ください。
VQ2. 漁業就業促進研修に参加すると必ず資格を取得できるのですか?
VA2.  小型船舶や無線については、当所における講習修了後の修了試験に合格しなければなりません。
 また、潜水士については、本研修での学科講習修了後、恵庭市で行われる国家試験を受験し合格しなければなりません。
VQ3. 研修所の近くに住んでいます。研修期間の短い漁業就業促進研修に参加するとき自宅から通ってもいいですか?
VA3.  認めません。当所の規則により研修期間中は必ず研修所の宿泊棟に入寮することとなっております。


W.つくり育てる漁業技術研修
WQ1. 1グループ何人くらいで申し込み可能でしょうか?
WA1. 1グループ、概ね10人以上を原則としますが、満たない場合でもご連絡ください。(内容について検討してご連絡いたします。)
WQ2. 研修概要に掲載の無い内容で部会等の研修を考えております。
研修所で実施可能でしょうか?
WA2. まず当所に詳細をご連絡ください。内容については検討の結果ご連絡いたします。


X.その他
XQ1. 漁研のホームページを印刷する時、うまくA4サイズに収まりません。どうすればいいですか?
XA1.  当ホームページの印刷については、フレーム毎にA4サイズに収まるようデザインしております。


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