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上ノ国町商工会
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旧笹浪家住宅 (きゅう ささなみけ じゅうたく)--国重要文化財
【旧笹浪家住宅】
旧笹浪家は18世紀初めから続いたニシン場の網元。
安政4年(1857)に家の土台替え、
翌5年に屋根葺替えを行ったことを記した「家督普請控」があり、
19世紀前半の建築であることが認められています。



上之国館跡調査整備センター (かみのくにたてあとちょうさせつびせんたー)
勝山館や上ノ国守護職、蠣崎季繁が拠った花沢館跡<国指定史跡>・
武田信廣が移り住んだ州崎館跡・石崎川の河口の岬にある
館主厚谷重政の比石館跡・市街地より発掘された
中近世の品々を展示しております。

※見学可能(事前予約必要) tel:0139-55-2228


円空仏 (えんくうぶつ)
【北海道の円空仏】
美濃(岐阜県)出身の円空が北海道に渡ったのは寛文6年(1666)。
蝦夷地の西海岸は鉈を下げた遊行僧円空が
意欲的に作仏活動を続けた北辺の地であった。
300年の風雪を経てもなお、円空仏は人々の信仰を集めています。
現在町内に、6体の仏像が大切に祀られています。

上ノ国観音堂:2体上之国館跡調査整備センター:1体北村地蔵庵:1体
木ノ子光明寺:1体石崎八幡神社:1体




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